毎日毎日
丘のうえでひとり
薄ら笑いしてつっ立っているやつがいる

だれも
彼のことを知ろうとしないし
みんな
彼はただの馬鹿だと思ってる
彼もなにも答えようとしない

でも
丘のうえのお馬鹿さんは
太陽が沈んでいくのをみつめている
その瞳は世界が回っているのをみつめてる

雲のなかから
たくさんの大きな声でしゃべっている

でも
だれひとり彼に耳を傾けないし
彼も発している音を気にしていない

でも
丘のうえのお馬鹿さんは
太陽が沈んでいくのをみつめている
その瞳は世界が回っているのをみつめてる

だれひとり
彼のことを好いていないし、
みんな
彼かなにをしてるのか
理解しようとしない
彼も
分かっていることをみせたりしない

でも
丘のうえのお馬鹿さんは
太陽が沈んでいくのをみつめている
その瞳は世界が回っているのをみつめてる

彼は
世俗のことを気にしないし、
彼らこそ馬鹿なんだとわかっている
みんなも彼を好きじゃない

丘のうえのお馬鹿さんは
太陽が沈んでいくのをみつめている
その瞳は世界が回っているのをみつめてる



仕事やプライベートで
理解されず
困り果てたとき
孤独に苛まれるとき
何かにすがりたいとき

私はよくこの曲を聴きます

Fool On The Hill は
The Beatles の
「Magical Mystery Tour」(67年)に収録

ポール・マッカートニーがつくり
印象的なリコーダーも演奏しています

地動説を唱えた
ガリレオ・ガリレイをイメージして
作られたとか
そうでないとか…

ジョン・レノンは
このフール・オン・ザ・ヒルについて質問され

とてもいい詞、
ポールは完璧な曲を書ける
才能があるってことだよ

とコメントしています


とても癒されるし
いつ聴いても
心に響く
私にとって
特別な作品のひとつです


はじめて
タイトルをみたときには

丘のうえの馬鹿…

と絶句しました




今日、
戦国鍋TV展示会で
「うつけバーNOBU」の再現セットをみたので
この作品を取り上げてみました

織田信長も
ある意味、
丘のうえのお馬鹿さん
だったのかもしれませんね

丘のうえのお馬鹿さんは
結構、しんどいんだよね…