音楽で重視するのは「詩」と「メロディ」、どっち?ブログネタ:音楽で重視するのは「詩」と「メロディ」、どっち? 参加中




これは一概に言えない難しい選択です(>_<)



どんなに歌詞が良くても、メロディの聴き心地が悪ければ、歌詞が死んじゃうし…。



どんなに心地良いメロディでも、歌詞がつまらなければ、薄っぺらく感じちゃいます。



でもやっぱり、私は“歌詞重視”かな?



シカオちゃんも大切にしてる『黄金の一行』があれば、



音楽のジャンルなんて、簡単に飛び越えられる気がします。



それまで聴かなかったり、見向きもしなかったジャンルの音楽に、一気にのめり込むとか、



そのアーティストの世界観に興味を持ったりとか…。






よく、ラジオを聴いてて、たまたま流れた曲のあの歌詞の部分が、耳について離れない…



とか、多くの人が経験あると思うけど…



それって、やっぱりみんな、歌詞の中に秘められた何かを感じてるからだと思うんです。



一番多いのは、その時の自分自身の感情や状況が、ダブってしまった…て感じ。



その時じゃなくても、昔そんなことあったなぁ…なんていう感情移入しやすい曲とか。




同じ人間が書く詞だから、感情移入しやすいのは当たり前かも知れないけど…




その中で何を言いたいのかが伝わる歌詞は、メロディの枠を無くしてしまえるから、



やっぱり歌詞は大切だと思うんです。




そして、その歌詞の中にある



『黄金の一行』=『メッセージ』




その言葉に、人は、癒されたり、救われたりするんだと…




生意気にも、思ってしまいましたf(^ー^;