レゴ76209　ソーのムジョルニア　レビュー⚡

　どうもBooです。

梅雨明けしたと思ったら、雨ばかりでうんざりになりそうです。

現在外は雷も鳴っており、この記事が消えないことを願うばかりです。

ところでその雷といえば、先日からマーベルスタジオ最新作”ソーラブandサンダー”が公開開始されましたね！

　公開記念ということで、レゴ76209　ムジョルニアのレビューです！

　まだ、映画は観てないので、最新作のネタバレはありませんが、一部今までの映画のネタバレがあるかもしれませんので、

観てない方は、ご注意ください。

　ムジョルニアについて説明すると、主に雷神ソーが持つ、ハンマーの形をした武器であり、雷にまつわるパワーが使えるとかなんとか(設定が変わるのがアメコミ)　とくに資格のあるものにしか持ち上がらないという設定が、有名ですね！

私も、今回完成したら、持ち上がらなくなったので、大変でした（笑）

まずパッケージですね。これがまた大きいんです。レゴといえば、完成品と箱が近いサイズになることが多いですが、

今回は特に大きいですね。なお、エフェクトの雷をまとうのは、イメージ図です。

作ってみるとこんな感じ。ミニフィグと比べてもわかる通り大きい！

アベンジャーズ展で見たのが、1/1とした場合、一回りくらい小さい気がしますが、家に置いておくには、十分の大きさです！

ちなみに、RTA(リアルタイムアタック)をしたところ。以下のようなタイムでしたので、普段レゴをしない方でも、そこまで時間はかからないかなと思います。

完成！#LEGORTA
76209 1:15:30 pic.twitter.com/Z6Q7q9ulhV
— Boo ☻ (@Boo121back) June 24, 2022

では、細部を見ていきます。

ハンマヘッドの部分。６×6のライトグレーが何枚も使われており、パーツ数を減らしていますね。

また、初入手である2×6のタイルも入っていました。

握り手の部分。1×4のカーブアーチ？が大量に使われています。丸みを出す以上仕方ないですね。

ただ、写真ではわかりませんが、軽量化のためにか、少し接続が弱いので、補強を入れたほうがいいかも。

しかし、持ち手でこれを持ち上げると、結構すでに重いんですよ…資格がないのかな…

Wiiのストラップのようについている紐？部分。DoTsのリストバンドなどで使われる柔らかい素材です。

構造上引っ張るとすぐ抜けるので、飾りですね。某蛇諜報員の言い方をすれば「その彫刻 (エングレーブ) は何の戦術的優位性 (タクティカル・アドバンテージ) もない。」

では、そのほかの部分に

土台の部分です。ハンマーを斜めに中央に設置する形になります。

　雷ぽさを出すために、クリアライトブルーのパーツがついている。中央の部分の基礎の部分になっているパーツは、近年新しくなったロードプレートのパーツですね。初入手なので、地味助かります。

　また、こういったシリーズでは定番になっている、名札もありますね。

ミニフィグは、もちろんアスガルドの王子、オーディンの息子。マイティー・ソーです！

デュアルフェイスになっており、戦闘バージョンと切り替えることができます。レッグが、無地なのが残念ですが、まぁ仕方なし。また、ミニフィグ用のムジョルニアがついてくるため、ハンマーが二つも入っているお得なセットですね（笑）！

さて、最後はオーディンの宝物庫の部分です。

中央が、一作目に登場し、三作目に姉であるヘラが偽物とばらした”インフィニティガントレット”

右が、インフィニティストーンの一つだった、四次元キューブこと”テッセラクト”

左が、三作目にヘラが仲間を生き返らせるのに使ったりした”永久なる炎”

　四次元キューブは、マインクラフトシリーズの頭のパーツとして使われているパーツですね。

　インフィニティガントレットは、とてもうれしいです(^^)

買った理由の一つですね。初めてこのガントレットが出た際は、インフィニティウォーに関するレゴセットをすべて購入することで、全部揃うというけったいな売り方をしてくれたので、そろっておらず、エンドゲームでも入っていたセットは登場しますが、時期がずれており、購入タイミングを逃し、クリスマスアドベントカレンダーでは、クリスマスツリーに使うという出方もしますが、未購入のため、全ストーンが揃わなかったのですが、これでついに揃いました！あとで指パッチンしますね。

なお、インフィニティガントレットも大きいセットで発売しており、購入済みのため、せっかくなので並べてみましょう。