http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013052600172
【ワシントンAFP=時事】第2次世界大戦中、ノルマンディーに上陸しフランスに進撃した米軍兵士の多くが地元女性との性行為に躍起になり、トラブルの種になっていたことを示す研究書が米大学教授によってまとめられ、6月に刊行されることが分かった。ナチス・ドイツからの欧州解放の立役者となった米軍の影の部分に光を当てたものとして注目される。
この本は、米ウィスコンシン大学のメアリー・ロバーツ教授(歴史学)が著した「兵士たちは何をしたのか-第2次大戦時のフランスにおける性と米兵」。米仏両国の資料を分析したもので、同教授によれば、米軍進駐後のフランスでは、公園や廃虚などさまざまな場所で米兵が性行為を行っている姿が見られた。レイプも多発し、数百件が報告された。米兵による買春もあった。
フランス女性たちは既婚者でも米兵にしつこく誘われ、ある住民は「ドイツ占領中は男たちが隠れなければならなかったが、米兵が来た後は女性を隠さねばならない」と言っていたという。
当時のある市長は駐留米軍幹部に苦情を寄せたが、問題は改善しなかった。(2013/05/26-19:29)
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(2013/05/26-19:29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013052600172
これのニューヨークタイムズの記事がなかなか辛辣
Rape by American Soldiers in Woorld War II
This isn’t the “greatest generation” as it has come to be depicted in popular histories. But in “What Soldiers Do: Sex and the American G.I. in World War II France,” the historian Mary Louise Roberts draws on French archives, American military records, wartime propaganda and other sources to advance a provocative argument: The liberation of France was “sold” to soldiers not as a battle for freedom but as an erotic adventure among oversexed Frenchwomen, stirring up a “tsunami of male lust” that a battered and mistrustful population often saw as a second assault on its sovereignty and dignity.
アメリカ人の間では第二次大戦に従軍した世代を「偉大な世代」と呼んで英雄化してるそうだ。パリ解放もその象徴だった。しかし実際男たちはフリーダムの為に戦ったのではなく、勝ったら「フランス女とやれるぞー」と、エロでギンギンになって戦ってたのだ。
“tsunami of male lust”(性欲の津波)がフランスに襲いかかったらしいw
これを知ってからプライベートライアンを見たらだいぶ印象かわるな。
でその本の中をアマゾンでチラっと読んでみたら、面白いことにルアーブルの市長があまりに米兵のエロパワーが酷いんで、キャンプに専用慰安所を作ってくれと懇願してる箇所があった。
橋下氏が言ったことと同じじゃないか。
しかし慰安婦といいこれといい、先日の米軍内部の「年間2万6千件のレイプ」の件といい、次回のサミットのテーマ「戦争と女性」だっけ?のためのネタづくりか?
8 名無しさん@13周年 sage 2013/05/27(月) 01:59:35.24 ID:9M1lsfud0
韓国のせいで飛び火w
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