<ニッセイ基礎研究所 シニアエコノミスト 上野剛志氏>
かなり驚いた。ここまでやってくるとは思わなかった。規模に驚いたし、打ち出された内容も幅広く、市場の期待にかなり応えていると思う。
もともと無制限緩和の前倒しや購入国債の残存年限長期化は確実と言われていて、あと何をするかが焦点となっていたが、量的緩和も導入しているし、時間軸も強化している。ETFも購入しているし、輪番オペと基金も実質的に統合された。ほぼフルに打ち出してきた印象。規模については、長期国債の毎月の購入額は6兆円程度に増額されると予想されていたが、今回打ち出されたのは7兆円強への増額。さらに、マネタリーベース目標は誰も思い描いていなかったと思う。銀行券ルールについても、こんなにすんなりと一時適用停止が打ち出されるとは思わなかった。白川前総裁がこだわり、他の審議委員も賛同していたので、日銀内でコンセンサスを得るにはもう少し時間が掛かると思っていた。
ドル/円は上昇余地を探る展開になりそうだ。ここまで日本国債の利回りが押し下げられると、日米金利差は拡大してドル高/円安要因になる。ただ、総裁会見でこれからの期待をどこまでつなげるのか見極める必要があるし、銀行券ルールの一時適用停止や長期国債の購入について「財政ファイナンスではない」とした点について、市場がどう評価するのか注目される。外部要因では、明日の3月米雇用統計の結果も重要になる。
(東京 4日 ロイター)
かなり悩んだ。悩んで本当に悩みまくったここ数日。
お陰でつむじっパゲになりかけた。
巷では75日線までの調整があった方が良いのだとか言う。
しかしながら私が思う限り75日まで行くと崩れ出す。
そうすると深い調整に入る事になる。
また、先物のあの形は絶対に空売れない。
だけど現実は朝から引かされて超弱気な面持ちでHelp me!!
弱気になって益が乗っていたワコムちゃんすら指し値して食わす。
後場になってちんまりとアイフルを弄っていたら日銀漏れてるやん!!!
ソッコー証券・自動車・銀行を買い漁って、不動産買い忘れた。
アイフルの引けの買い板がぺろぺろ。
大丈夫???