売国議員に告ぐ。 | ブー子のブログ

ブー子のブログ

損したらどうしよう、と思ったら、やめればいい。
それはやりたくないことだから。

損してもいい、と思ったら、やればいい。
それはやりたいことだから。

http://ameblo.jp/japangard/entry-11265735334.html

みなさん、こんにちは。

まずは、中国スパイ問題から。
既にいろいろなメディアがこれを伝えていますが、読売新聞の報道ではこんな感じです。

>中国大使館の李春光・1等書記官(45)がウィーン条約で禁じられた商業活動をしていた問題で、警視庁公安部は31日、研究員と身分を偽って外登証を更新したとして、李書記官を外国人登録法違反(虚偽申告)と公正証書原本不実記載・同行使の容疑で東京地検に書類送検した。

これがどういう問題を含んでいるのかについて、ちょっとだけ簡単にご説明しますね。

まず、日本にはスパイ防止法がないので、こうしたスパイを検挙するに当たっては既存の罪条で該当するものを探してやるしかないのです。

逆に言うと、スパイ行為がはっきりとしても、何らかの既存の法律に抵触するところを抑えないと、警察は動き出せないということです。

さらに、外交官が使う旅券は一般の旅券とは違う「外交護照」、地方政府関係者の公的渡航には「因公護照」が使われるはずで、外国人登録を自治体役場で行うさいには旅券を提示しなくてはいけないですから、研究員資格の外国人登録証明書などとれるはずがないのです。

「護照」とは中国語で旅券、つまりパスポートのことを指していますが、もちろん、「日本では公用で、次に行く国は私的な用事で」となれば、外交護照と普通護照の二つを持っていてもおかしくはないかもしれません。

しかし入管では一人に二つの入国印を押すことはあり得ませんし、外登証を発行する役場でも入国印を確認しているはず。

と言うことは、彼は日本の入管の入国印があらかじめ押してある別の旅券を持っていて、外国人登録の際にはそれを使ったということです。

これこそが、拙著「日本が中国の自治区になる」「中国が世界に知られたくない不都合な真実」「日本は中国人の国になる」、そして最新刊「新・通訳捜査官」で、口を酸っぱくして申し上げている「なりすまし」の手口なのですよ。

「なりすまし」は一般中国人が渡航に利用しているだけでなく、中国政府もこの手を使っていると何度も言っていたものが、今回現実の問題となって明るみに出たわけです。

この問題、私は昨年末に日本会議さんのご尽力で、国会議員の先生方にもご説明してまいりました。

でも、たちあがれ日本の平沼赳夫先生以外、出席された先生方はほとんど自民党で、25人程の先生方と50人ほどの秘書の方のうち、与党民主党からは、私が知る限りわずかに2名様のみ。

これが政権与党の関心度です。
というより、民主党の関心事は、「効率的な売国の仕方」だったのかも。

筒井副大臣については、こんなにすてきな秘書もいらっしゃるようですが
(二階堂ドットコムさん)
http://www.nikaidou.com/archives/25442

これがスパイの李春光と同じ中国人として、接していないわけがない。
ツテがどんなに細くても、確実に利用し接近する、これが中国人の人脈構成術です。

はっきり申し上げます。
漏れているのはこの程度の機密だけではありません。

公安も把握しているはずですので、それに影響するような話はできませんが、国会議員の中には外部の一切の目を遮断して情報を流す複数の完全な売国議員が存在しています。

売国議員どもよ、日本の公安外事をなめるなよ。

おまえらは、把握されている。



>把握されている。

銀ちゃん。かっこいい♪


・・・これで終わったら何の意味もない。