時事通信 12月16日(金)16時4分配信
東京電力福島第1原発事故で、政府は16日、原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)の会議を首相官邸で開き、原子炉が安定した「冷温停止状態」が実現し、事故収束に向けた工程表「ステップ2」が完了したと確認した。野田首相は「原子炉は冷温停止状態に至った。不測の事態が発生しても敷地境界の被ばく線量は十分に低い状態を維持できる。発電所の事故そのものは収束に至ったと判断した。早く帰還できるよう政府一丸となって取り組む」と宣言した。
同原発では3基の原子炉が炉心溶融(メルトダウン)を起こし、溶けた核燃料の状況が確認できない上、放射性物質の外部放出も完全に止まっていない。避難した住民の帰還のめども立っておらず、反発を呼びそうだ。
宣言を受け、政府は同原発から半径20キロ圏内の警戒区域と、年間放射線量が20ミリシーベルトを超える計画的避難区域を、新たに三つに再編する検討に入った。
近い将来の帰宅が可能な「解除準備区域」(年間線量20ミリシーベルト未満)、数年間居住が難しい「居住制限区域」(同20ミリシーベルト以上~50ミリシーベルト未満)、数十年間帰宅できない可能性がある「帰還困難区域」(同50ミリシーベルト以上)とする方向で調整している。細野豪志原発事故担当相らが18日、福島市を訪れ、県知事や関係市町村長と意見交換する。
民主党の脳内が【冷温停止状態】って話ですか。
野田君の脳内をはじめ政治も停止している事をどうにかして下さい。
そして私がこの1年の間に大変にお勉強になった事がありました。
それは在日や朝鮮被れをした人種がマンマと日本の主導権を奪い取ったとしても、
それから先に進む事が出来るわけじゃない。
横暴な手段で今ある金に手をつけて食い潰すだけだった。
これは【猿の惑星】の猿の特性にとてもよく似ている気がしてならない。
