【注目株】あおぞら銀、ミツミ、三菱重、JX、旭硝子、堀場、古河電 | ブー子のブログ

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  8月5日(ブルームバーグ):5日の日本株市場で、値動きが注目される銘柄は以下の通り。

  あおぞら銀行(8304)など:日本経済新聞社は日経平均株価の構成銘柄の入れ替えを4日に発表。経営再編による上場廃止が予定される、みずほ信託銀行(8404)、みずほ証券(8606)を8月29日付で除外する一方、あおぞら銀とソニーフィナンシャルホールディングス(8729)を採用する。このほかCSK(9737)を9月28日付で除外、新たにアマダ(6113)を構成銘柄に加える。

  ミツミ電機(6767):アミューズメント関連製品の受注の伸び悩みや為替相場の想定以上の円高などを考慮、今期(2012年3月期)の連結営業損益予想を40億円の赤字に下方修正した。前回予想は10億円の黒字、前期実績は50億円の赤字だった。

  三菱重工業(7011):円高で海外事業の収益が目減りしたほか、造船事業が低迷、4-6月(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比1%減の387億円となった。12年3月期の連結営業益予想は前期比8.7%増の1100億円で据え置き。

  JXホールディングス(5020):同社傘下のJX日鉱日石エネルギーが韓国石油最大手のSKイノベーションと韓国で石油化学製品、潤滑油を合弁生産すると5日付の日本経済新聞朝刊が報道した。総投資額は1200億円。世界最大級の生産設備を建設、成長市場のアジア各国で拡販するという。

  旭硝子(5201):1-6月の連結営業利益は前年同期比14%減の993億円と、ブルームバーグ・データに登録されたアナリスト5人の同予想値の平均1050億円を下回った。震災影響で自動車用ガラスや国内クロールアルカリ製品の出荷が減少したほか、液晶パネルメーカーの生産調整により表示デバイス用ガラス基板が伸び悩んだ。会社側は11年12月期の連結営業益予想を前期比13%減の2000億円で据え置き。

  日本板硝子(5202):4-6月の連結営業利益は前年同期比44%減の36億円となった。販売数量は回復しつつあるが、震災影響やコスト増などでマイナス影響が出たという。12年3月期の連結営業利益予想は前期比88%増の270億円で据え置いた。

  古河電気工業(5801):震災による自動車向けワイヤーハーネスの需要減や円高によるマイナス影響などが響き、4-6月の連結営業利益は前年同期比29%減の65億円となった。据え置かれた通期計画(310億円)に対する進ちょく率は21%。

  堀場製作所(6856):自動車計測システム機器部門や環境・プロセスシステム機器部門の売上高が想定を上回っているとして、11年12月期の連結営業利益予想を125億円から前期比9.8%増の135億円に引き上げた。年間配当予想は30円で、前期の17円、前回予想の22円から増配する。

  三井住友トラスト・ホールディングス(8309):4-6月の連結純利益は896億円となり、前年同期の実質2倍に増大した。旧中央三井と住友信託銀行の統合に伴う、負ののれん434億円を特別利益として計上したことが主な増益要因。12年3月期見通しは1500億円で据え置いた。

  日本写真印刷(7915):4-6月の連結営業損益は19億円の赤字となり、前年同期の3億5800万円の黒字から大きく悪化した。スマートフォン(高機能携帯端末)向け静電容量方式タッチパネルの急激な需要変動と競争激化に加え、従来型の抵抗膜方式タッチパネルの需要が低調に推移したという。

  楽天(4755) : クレジットカード事業の再構築に伴って多額の特別損失を計上し、1-6月(上期)の連結純損益が413億円の赤字だったと4日に発表した。前年同期は172億円の黒字。

  住友不動産(8830):4-6月の連結純利益は前年同期比20%減の123億円だった。会社側は、今回の減益は特別目的会社(SPC)の連結化に伴う会計上の一時的なマイナス要因によるものだと説明、これを除けばほぼ前年同期並みとしている。12年3月期の同予想は前期比2.1%増の520億円で据え置き。

  パイオニア(6773):カーナビゲーションシステムOEM(相手先ブランドでの生産)が海外で減少したほか、カーオーディオOEMも落ち込み、4-6月の連結営業利益は前年同期比18%減の20億円となった。12年3月期の連結営業益計画は前期比11%増の175億円で据え置き。

  住友大阪セメント(5232):4-6月の連結純損益が4億900万円の黒字になったと4日に発表した。前年同期は11億円の赤字。首都圏での再開発事業や東海・近畿での民間建築増などでセメントの国内需要が前年同期より0.8%増加した。

  アシックス(7936):国内のランニングシューズやバスケットボールシューズの好調に加え、欧州や米州も増収となり、4-6月の連結営業利益は前年同期比7.8%増の85億円となった。12年3月期の連結営業益予想は前期比4.3%増の225億円で据え置き。

  SANKYO(6417):パチンコ機関連事業の販売上振れを受け、4-9月(上期)の連結営業利益予想を20億円から110億円に引き上げた。前年同期比減益率は94%から67%に縮小する。

  平和(6412):「ラブ嬢」「戦国乙女2」などのパチンコ新機種が好調に推移したほか、パチンコゲージ盤の販売比率の上昇も奏功、4-6月の連結営業利益は前年同期比2.1倍の86億円となった。12年3月期の連結営業益予想は前期比3.1%減の148億円で据え置き。

  ワークマン(7564):会社側は4日、4-9月の単体営業利益予想を20億円から前年同期比47%増の27億円に引き上げた。節電に伴う暑さ対策で機能性を高めたTシャツや作業服などの販売が想定以上に好調なうえ、震災の復興需要で、作業服、安全スニーカー、作業手袋が伸びているという。

  東光(6801):コイル応用商品やモジュール商品の低迷に加え、下期の前提為替レートを従来の1ドル=85円から80円に変更したこともあり、11年12月期の連結純損益予想を4億円の黒字から4億円の赤字に下方修正した。前期実績は17億円の赤字。

  スタートトゥデイ(3092):7月の商品取扱高は、前年同月比39%増の68億円だったと4日に発表。アクティブ会員数は142万9182人と、前月から5万8887人増えた。

  日産自動車(7201):同社が国内の販売店系列を一本化すると5日付の日経新聞朝刊が報道した。全国2200店を「ブルーステージ」「レッドステージ」の2系列に分けているが、2-3年内に世界共通の「NISSAN」に統合するという。

  国際航業ホールディングス(9234):同社が4日に、12年3月末までに全国7カ所で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を設立すると発表したと5日付の日経新聞朝刊が報道した。合計発電能力は2万キロワット。再生可能エネルギーの全量買い取り制度の発足を見込み、売電事業を本格化するという。

  住友電気工業(5802):同社が海水淡水化の前処理工程に必要な新型ろ過膜「TT膜」を開発したと5日付の日経新聞朝刊が報道した。現在主流のろ過膜より効率良く海水中のゼリー状物質や微生物をとらえられ、海水を淡水にするコストを15%削減できるという。