目先、もみ合いを経て上放れの方向か | ブー子のブログ

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目先、もみ合いを経て上放れの方向か
10月ー11月までの上昇を想定


7月相場を迎えました。首都圏はまだ梅雨が明けていませんが猛暑です。梅雨の合い間の猛暑は体調によくないといいますが、確かに、身体がだるくなるのはそのせいでしょうか。しかし、株価の底入れという快挙が、この不快感を一掃してくれそうです。

本年2月の高値から延々と4ヶ月に及ぶ調整、途中大震災というアクシデントがありましたが、ようやく終焉を迎えたようです。

6月17日の9318円の安値形成です。底入れは最悪7月中旬ごろと予想していましたが、予想より若干早かったようです。時を同じくして米国株、中国上海株も底入れしています。米中日という世界の主要な市場が一斉に底入れしたとすれば、それは明らかに世界経済が好転する証でしょう。

米国株反転の理由に、わが国の震災地でのサプライチェーン復旧の前倒しがあげられています。わが国が米国から震災の支援を受けたことに答えた格好です。

かくして、米中日の市場が一斉に底入れした以上、年後半の市場は久し振りに活況ある展開となりそうです。

ただ、目先的には、底入れから11日目、そろそろもみ合いに入るのが定石です。そして、1週間、10日間ほどのもみ合いを経過して、上放れれば本格的な上昇局面に、逆に下放れれば、また一から仕切り直しということになります。

では、今後上昇するとすれば、その日柄と値幅はどう考えたらよいでしょうか。

過去の経験則からすれば、日柄では、最長本年10~11月ごろまでとみられます。また値幅では、参考になるのが米国株です。ドル大量供給と超低金利で金融危機を乗り切り、株価も上昇しましたが、2009年3月から本年4月まで95%も上昇しました。

これからして、まずは10年春の高値1万1339円を、この10~11月ごろまでに突破すると予想されます。そして来年には、95%上昇するとして1万4000円前後あってもおかしくないとおもいます。理由はいつも指摘していますように、未曾有の金融緩和状態が継続すること、また第一次補正のみならず第二次、第三次補正が組まれることで財政支出が拡大する、ちょうど米国と同じです。

ところで、今回は、電力株にくわえ金融株も物色の線上に浮上してきました。第一生命(8750)の出直りに注目です。下値を十分固めています。出遅れ修正高を期待したいとおもいます。東レ(3402)にも注目です。ついにボーイング787 1号機が羽田に飛んできました。ボーイング社はこの機を835機受注しています。まさに炭素繊維の塊です。