市況概況 -大引け-
日経平均 10,512.80 円 △ 2.12 円
売買高 25億1,013万株
売買代金 1兆5492億6600万円
値上り銘柄数 595 銘柄
値下り銘柄数 911 銘柄
為替 1ドル=83.13 円(15時02分現在)
後場に入ってからは手仕舞い売りも嵩んで上げ幅縮小
後場も前場と同じように方向感のない始まりとなりましたが、為替が若干円高に振れ、手仕舞い売りに押されて軟調となる場面もありました。先物にまとまった売りが出て債券が買われる場面も見られ、同じ業種内でも高安まちまちとなるものが見られるなど、オプションSQ(特別清算指数)算出を控えてか、持高調整の売り買いが中心となったのではないかと思います。
それでも景気回復、業績回復期待も根強く、売り叩く動きはなく10,500円台を固めるように底堅い動きも見られました。売られていた銘柄、買われていなかった銘柄が買われる動きは朝から続いており、一方で相場の過熱感を示すものもあることから手仕舞い売り、利益確定売りが出ている銘柄も多く指数は冴えない展開となりました。
日経平均は10,500円台固めという動きになっています。売られすぎ銘柄や割安感が強い銘柄の水準訂正は続く一方で、テーマ性のある銘柄を物色する動きも循環的に続くものと思います。指数の底堅さを確認しながら過熱感を冷ますような展開になって来るのではないかと思います。