日本政府がアイルランドを金融支援、対ユーロでの円高一服から買い直される | ブー子のブログ

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日本政府がアイルランドを金融支援、対ユーロでの円高一服から買い直される

12日の東京株式市場は上伸した。前引けの日経平均株価は前日比52.65円高
の1万0563.33円と反発した。TOPIX(東証株価指数)は4日続伸。米株
高や欧州信用不安が後退し対ユーロでの円高一服から株価指数先物が上伸しており、
現物株指数を引っ張った。ただ、指数は小高い水準での小幅レンジのもみ合い。日
経平均株価の日中値幅はわずか23円にとどまった。前日同様、個別株物色の色彩
が濃い。騰落レシオの上昇などから一部では過熱感を指摘する向きもある。東証1
部の出来高は12億7950万株、売買代金は7235億円。

11日に野田財務相がアイルランド支援の財源確保に向け、欧州安定化債を1000
億円購入すると表明したことも、投資家心理の改善につながった。ユーロ・円は早朝
の107円96銭から一時、108円33銭まで円安方向に振れた。

外資系証券では、「日経平均は1月中旬~2月中旬に1万円前後まで調整した後、7
月にかけて1万2000円程度まで上昇する」と予想している。「外国人投資家の日
本株買い意欲が強いことから、『押し目待ちに押し目なし』の株価上昇が続く可能性
もある」として、「株式市場が短期調整を入れた後、輸出大型優良株が再び物色され
る」と想定している。

寄り付きの外資系の注文状況は小幅買い越し。売り1580万株に対し買い1590
万株と差し引き10万株の買い越し。金額ベースでは売り195億円に対し買い23
9億円と差し引き44億円の買い越しだった。バスケット取引は売りなしに対して買
い約300億円。欧州年金やヘッジファンドから主力株に買いが流入した。

主力株はメガバンクを筆頭にほぼ軒並み高となった。東証1部の値上がり銘柄数は10
41。東証1部の売買代金上位30傑中27銘柄が上伸した。TOPIX業種別指数全
33業種中、「紙・パルプ」「その他製品」を除く31業種が上昇した。主力株ではソ
ニー <6758> 、日立 <6501> などが安く、高岳製作所 <6621> 、JUKI <6440> が
下げた。