ブログネタ:春夏秋冬、ひとつなくなるとしたら? 参加中私は 冬派!
今年の日本の夏は良い感じで暑い。
そして、暑いまんま・・・


太陽がギラギラと燃えさかっている

いよいよ。東証にも日の光が当たるのか
と思った前場。すぐにまた月食が始った。
そして東証は凍えるような寒さがつづく・・・つづく・・・まだ、つづく・・・。
長すぎるじゃないか。
これ以上冷え切った凍傷に居たら私の心は凍て付き、
私は、氷の女王になってしまう。
そんなのはイヤだ。
私は冬が嫌いだ。
寒いのは勘弁だ。
でもオカシイな。下げまくったエルピーダメモリ(6665:東1)が足を作った。
私達の間では、これを足を作ったと言う。
そうして、もう一銘柄。
目をつけていた奴が最強の足になった。←手をだしちゃ~やられまくり~

しかし、諦めずに多感に攻める。攻める。
そして今日、良い感じに全ての節々を抜けてきた。
秀樹ー カンレキー!!!
ところが、コイツには欠点がある。
トレンドが上向いているのに、売り残が増えてくる

なんでこういうことになるかなぁ

だから最強じゃ、ないのだ。チーン

しかし、そんなこんなであんまり弱気になる必要もないのではないかな。と思うのだが、
ハッキリしないお天気ですねぇ


円高がなぜ悪いのか?
これに対するまともな答えを私は見た事がありません。
日本の輸出依存率はドイツなどよりはるかに低い15%ですし、
先日御紹介したようにドル建て比率は輸出では48%しかないのに輸入では70%以上もあ
ることが財務省統計で明らかになっていますね。
しかも日本はどうみても加工貿易の国で鉄鉱石から石油まですべて輸入に頼っている国です。
円高は原材料費の節約にこそなれ、何も問題がありません。
通貨安に見舞われている韓国が原材料費の高騰に悩んでいるのをみれば明らかなのですがこのあたりの議論は全くありません。
本当に円高なのか?
これは実効為替レートを用いて説明している学者さんがおられますのでその論文を引用しながら説明します。
実効為替レート・・詳しくは調べて頂くとして、
要するにドル以外の通貨も含めて円が総合的にどれだけ上昇しているか、
貿易取引量や物価変動率までを含めて追及して行った数字だとお考えください。
まあ、結果的に行きつく所に行きつくのは事実なのですが、
未来予測性があるかどうか、という話になると微妙です。
当たる時もあるし当たらない時もある。
しかし、対ドル以外、他の通貨との比較なども含めた相対比較には便利な指標かもしれません。
これを見ると例の95年の史上最高値、
2000年の円高ショックよりは、まだ割安なので、
たいしたことがない(介入する程のことでもない)と見ることもできますし、
あのときまで行くと考えるなら表面的な円高はまだまだこれから進むと見ることもできますね。
しかし企業経営者としては戦後50年以上、
ニクソンショック以来一貫して円高なのですから対処できない・・とすれば全員クビ!って話で海外生産比率を高めるなど、その程度の事はお見通しだった筈です。
実際トヨタ自動車は最悪75円を想定して経営計画を立てているという話すらあるのですからこの程度
の円高でがたがた言っている場合ではないのです。
彼らの表面的な「悲鳴」に騙されてはいけませんよね。
今後どうなるのか
先週も書きましたが現時点では円高が止まる、
という理由はあまりありません。
マーケットの経験がない学者は見逃しがちなのですが、
1億円単位で売買をして値段が吹っ飛ばない、まあ、大目に見ても0.5円、50銭以上飛ばないと
確信ができる通貨は世界に3種類しかありません。
ドル、ユーロ、そして円です。
個人の方は豪ドルとかランドなど高金利通貨と称して債券などをお買いになっておられますが、
我々からすると怖くて仕方が無い。
日本生命辺りはせいぜい総資産の10%しか外貨をもっていないにも関わらず、
そのスケールは巨大で、通常100億円単位で取引します。
はい、国債うるぜよ、100本! といわれるとそれは100億円、もしくは100MilUSDを意
味します。
それでもこれらの通貨が値を飛ばす事はありません。それが流動性。
つまり現実的に世界市場で常に安定して売買ができる通貨は3種類しかないのです。
もし豪ドルとかでやると一瞬にして値を飛ばすでしょう。
日生でそんな感じですから。巨大な金融機関にとっては、持てる資産は極めて限られるということです。
その中で何を選びますか??という質問をされていると考えてください。
更に取引をする銀行のクレジットはどうでしょう。
アメリカでは1ケタの株価の銀行がごろごろしており銀行倒産件数は過去3年間で最高の速度で上昇中。
欧州の銀行と1カ月先のセトルメントでユーロ買いを約定しておいて倒産したら・・・基本的に約定無効ですね。
そんな危ない思いをするなら日本の金融機関がいいではないか・・と世界の大富豪たちが考えたとしても何ら不思議はない訳です。
余談ですが仮に中国元が兌換紙幣となったとしても、今のままではおそらくそれほど保有されないのではないか、と想像します。
中国の金融政策自体がやりたい放題なので、いつ何どき「すみません、旧紙幣は紙切れになりました」と言われても文句が言えない。
国債市場におけるそのあたりの信用、
というのは簡単に得られるものではなく、
涙を流しながら日露戦争債券や関東大震災債券を返済してきた日本と言う国に絶大な信用があることを忘れないでください。
日本人は絶対に借りた金を返す連中だ、
という信用こそが円高の源にあるのです。
それでも円高は悪い、と言い続けますか。
放っておいたらダメに決まっているでしょう。
株価は売られて企業体質は弱体化し。
円安になった頃には株は上がらない。
最悪になって行きます。

