2年くらい前に見たお豆腐やさんのお話。
スーパーに自社製のお豆腐を卸していた社長さん。
豆腐なんてもとから安いのに、
スーパーでは中国製の豆腐の方が安いから、
もっと値段を落とせ。と言われていた。
それも、店長クラスの能無しのおっさんに・・・。
お豆腐やさんの社長は、
これ以上は無理だと抵抗したけれども、
出来ないのなら取引はしないと虐められるだけだったのです。
社長さんは、社へ戻ってもがき苦しんでいました。
そして、
最期の砦の自宅を担保に銀行から借金をして、
スーパーとの契約に取り付けたのでした。
豆腐屋さんの社長さんは、温厚な方でした。
『なんとかなりました。
なんとか乗り切っていきます。』と豊富を語っていましたが、
こんなにもデフレが続くとは思っていなかったでしょう。
あのお豆腐やさんの社長さんは今でも頑張ってくれているのか
いつも思い出します。
スーパーの方も安くしておけば良いという状態が続いていますけれども、
私はその思考が商売人とはとても思えず。
商売人なら、しかめっ面しながら
黙って陳列するんじゃなくて、
客が来だす時間帯にはわざと陳列し出せば良いのだよ。
そして、『奥さん。この豆腐はウマいんだよ』くらいしろよ。ってんだ。
誰が総理になっても、どんな景気対策を行っても、日銀の失策で全てはムダ。日本を底なしの不況に追い込んだのは日銀。
日銀はかつて、自分で金利を決めた事がなく、
FRBの意向を聞いてからでないと何も出来ない。
高橋洋一、紺谷典子、両氏のそれぞれ別の対談をひとつにまとめました。
日銀の博士号云々の話題が出てきますが、日銀総裁に博士号がある・ないの問題ではなく、金融の専門家が必ずしも日銀総裁に選ばれていない事が問題なので、このコメントを引用しました。
国の金融の最高責任者であれば、金融のプロでないとおかしいはずですが、その能力が問われない日本の中央銀行総裁人事は異常です。
現在の白川総裁は経済学者としての実績があり、博士号は持っておられます。しかし、積極的にデフレ解消に動く事には消極的です。