ドル・円相場は 86.96をつけたあとの展開にもみ合い色が濃い。ローソク足は頼りなさげな寄り引き同値線が連続。売り買いが均衡、或いは気迷い症状が出ている。を抜けかかって反発するかに見えたが、88.00の壁に阻まれ伸び悩んだ。ドル買いが噴出する環境ではない、まだ底打ちしたとは言えないようである。むしろ、ドルの下値リスクを気にかけなければならない状況だ。下値のポイントは 87.30/35レベルと 86.96。86.96ブレイクで今週末にかけてチャンネル下限(7/4の記事参照)が近づく 85円台半ば付近への続落リスクに警戒したい。他方、上値に関しては今週初からドル反発を阻止している 88.00レベルが強いレジスタンス。ドルの弱気ムードを断ち切るためには同水準の突破が必要。ただ、88.75/80レベルが越えられないようだとまたもみ合い圏を形成しそうだ。