ドル・円相場は先週末のNY市場を 90.75/80レベルで引け。91.00を下回り先週の安値圏での越週となった。ちょうど想定されるチャンネル下限(チャンネルの上側を先に確定させてから下側を求めた)あたりで止まったが、チャートはやや危なっかしい、まだドル続落がありそうな格好だ。ただ、下値余地は大きくないと見たい。が現在、89日移動平均線90.20付近で横ばい。90.00も意識されるであろうから 90.00/20ゾーンは強いサポートになるだろう。一旦ドルは下げ止まるのではないか。この予想を外せばもう一段下にも想定されるチャンネルサポートライン(下限)への下落に注意したい。他方、上値は 92.00/05レベルが重くなりそう。先週木曜日にドルの反発を押さえ込んだレベルだ。これが破られても相場のもみ合い色が深まるだけで 上げてせいぜい200日移動平均線までが精一杯か。ただし、油断は大敵。目先の動きに気を取られると大きな流れをうっかり見失いがち。長期のが現相場水準へ着実に近づいているので注意を喚起したい。
同抵抗線は今週、週足ベースで に位置。最93.74近の高値 にほぼ一致93.67するので同水準は今まで以上に重要な意味合いを持つ。相場は何が起こるかわからないという意味では切れると怖い(かもしれない)長期抵抗線の存在を忘れないよう、しっかり頭の中に叩き込んでおきたい。