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写真小話

私が撮影しながら散歩した備忘録的な記録

2022.09.17

山の神が珍しく散歩に出掛けたいそうな、場所は三渓園。

なぜに三渓園なのかと尋ねると、100周年記念でなんちゃらで…と説明してくれたのだか、ふうん、きっと100周年記念で非公開の歴史的建物が公開になってたりするんだろうとテキトーな理解でひとまず現場へ向かう。

三渓園の入り口で山の神が「あっこれこれ」というので、見てみると。

なるほど、なにかの催し物だなと、まだちゃんと理解していませんでした。

入園したのち、さらに何か購入する様子。

そして購入したものがこちら。

えっ!なんかやるの?

この時はじめて何かやる事を理解しました。

そして、園内を巡って謎解きするゲームになっている事も…

まぁ、どうせガキんちょとかでも解けるような簡単なヤツでしょ、とタカをくくって出発。

いつもの如くすでに、15時近いけどさっさと終わらせて、根岸公園なんかにも足を延ばしたい魂胆。

三渓園に来たら誰しもが撮る、定番なヤツ、何回来たって、撮りますよ~

三渓園は絹の貿易で財をなした、原富太郎さんが作った庭園、全国の歴史的、文化財的建造物を移築してできています。

横浜市民であれば興味がなくとも1回くらいは皆行った事があるはず。

白川郷の合掌造りの古民家なんかもあったりします。

それと、三渓園にはニャンコがたくさんいます、人が多いところなので、ニャンコたちも人を気にせず寛いでます。

で、謎解きゲームは思ったとおり簡単で、サクサク進みます。

よしよし、ちょろいぜ!っと。

燈明寺本堂、室町時代の寺院で京都にあった建物、大戦後の台風で破損したのち再建できずにいたものを移築、再建したんだって、ここの縁の下にもニャンコがいました。

お食事中ニャンズ達、大切にされています。

ヒガンバナが咲き始めています。

もうすぐ彼岸だねぇ、でも本日はちょいと蒸し暑い…

江戸時代後期の古民家、飛騨の白川郷の長者のお宅だったらしい、ダムに沈むって事でここに移築したそうな。

で、普段なら中なんかいちいち入らないけど、例の謎解きのお題があったので、内部侵入、初めてかも…

中も入ってみると良い感じでした。

さすが、長者のお宅。

やはりここにも、ニャンコが寛いでました、ニャンコが寛ぐ所は良いところヨシ!

茶花のナンチャラであろう。

ほおずきなんかも良く似合います。

謎解きゲームのせいで、普段行かない所も巡って行きます。

謎の量が多いのと、謎が凝っていて面白いです。

でも基本チョロいです、うんうんよしよし。

こんな門もいちいち謎解きになっていたりして…

そして謎解きゲームも佳境となり、最終地点へ。

謎の最終地点にある展望台から本牧の眺め、本牧の工場地帯が良く見えます。

今でこそ、本牧はザ横浜の中区に君臨している感じだけど、開港前は、東海道からも外れていたので小さな漁村でした。

でも、このあたりは良い漁場だったようです。

で、この埋立地を建設する際に、漁民たちはみな反対したのだけど、国益に利するという事で納得させられたのだそうな、う~ん。

因みに三渓園は崖の上に建てられており、画像の高速道路から見ると三渓園のオレンジ色の崖が見えます。

で、このオレンジ色の崖が海からも良く見え、ペリーらが、マンダリンブラフと呼んで目印にしたんだって。

マンダリンブラフも見たかったけど、もう閉園時間になっちゃった、それはまた今度で。

そして謎解きゲームは最後が難しかった。

ヒントがなくちゃ分かんねぇよ!でもなんとか解いて、正解へ、正門行って何か貰わなくちゃいけないらしい、もう閉門なので、急いて門へ向かう、もはや根岸公園とか無理です…

庭園にもサギがよく似合う。

正門で、正解者が貰える案内状をいただきました。

多分、後日、非公開建造物の公開とガイドかなにかしてくれるのであろう。

なので、また来なくちゃなんだな。

おしまい