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写真小話

私が撮影しながら散歩した備忘録的な記録

2022.10.29

鎌倉散歩、今日は源氏山公園あたりをちょっと散歩しようか、瓜ヶ谷やぐら群も立ち寄れたら見てみたい。

鎌倉駅西口を出て今小路を北に進む。

JR横須賀線、通称スカ線

今小路は源頼朝が鎌倉へ入部する以前からあった古道です。

今小路に建つ巽神社

規模の小さい、どこの街にでもあるような小さな神社ですが、この神社も頼朝以前からある神社でかつては別の場所に建ってしたものを、移築しています。

移築の理由は寿福寺からみた巽の方角だからだとも、源家の舘からみて巽の方角だからとも言われています。

海蔵寺を経て源氏山へ行こうと思っているのだけど、ちょっと寄り道で亀ケ谷切通へ。

いつものように午後出発なので、もうすでに日差しが傾いています。

日の短い季節はもうちょっと早く出発しないとロクに回れないな~。

イチョウも色づき始めています。

亀ケ谷切通はまぁまぁの坂道です。

このくらいは激坂とは言いません、ハイ。

因みに、亀ケ谷は鶴岡と対になっています、ツルで岡、カメで谷ってね、ふうん。

延寿堂地蔵尊手前のお地蔵さん、ややこしい呼び方です。

亀ケ谷切通から戻って、スカ線の線路を渡り、海蔵寺へ。

海蔵寺手前の道、ちょっと良い雰囲気です。

紅葉していたらさぞ綺麗でしょうに。

そして、海蔵寺

綺麗に手入れされていて、とても良い雰囲気のお寺です。

もう、晩秋に差し掛かっているので、花がすくないのだけど、ここは上の画像の菊とか、リンドウが程よく咲いていてとても綺麗です。

個人的に青い花がとても好きです。

青い花って少ないですよね、空が青いからなのか、虫から認知されにくいとかあるのかな?

お寺の側壁にはやぐらがありました。

そして海蔵寺といえば、十六の井だよねって事で百円はらって見学に向かう。

もう、入り口からして只ものじゃない感あるね。

中はこんな感じ、円い水たまりが手前にも4個あるので、十六の井です。

なんで、16個あるのか、この穴は一体何なのかについては諸説あるようで、まぁこの手の謎遺跡はだいたい尾ひれがついて眉唾ものになってたりするのが常だけど、普通にここは墓所で、幾代もの納骨の穴に湧水がたまっちゃったていう説が妥当なきがします。

海蔵寺を後にして、化粧坂切通から源氏山へ。

化粧坂切通の入り口、この先山道となり、少し登れば源氏山公園である。

源氏山公園の高い所に建つ葛原岡神社

ツワブキの咲く季節になってきました。

葛原岡神社からハイキング道を北鎌倉方面へ進み、瓜ヶ谷やぐら群へ、ハイキング道をちょっと進んで西側の尾根に分け入る。

かつては指導標にて案内されていた形跡があったけど、取り外されて、なんの案内もない様なので、このまま忘れ去られていくのかな?

道を分けてからはちょっと細くて荒れた道を下っていくと、瓜ヶ谷やぐら群に到着する。

鬱蒼としたところ、にやぐら群はある。

誰っれもいません、静寂の中にあります。

一番大きなやぐらの入り口にある仏像、風化が進み姿がはっきりしません。

奥にも磨崖仏がある。

ここらのやぐらも、誰かの墓所に違いないけど、発見当時は中にお骨とかがあったのだろうか?まぁあったら中に入れないのだろうけど。

なかなか雰囲気のある場所です。

瓜ヶ谷やぐらから、カサゴソとハイキング道に戻り、さらに葛原岡神社まで戻って、今度は銭洗い弁天へ向かう。

銭洗い弁天の入り口、隧道になっています。

さっきの瓜ヶ谷やぐらと違ってこちらは大人気、もうすぐ日が暮れるけど人がいっぱいいます。

隧道を通って境内に入ります。

因みに隧道は戦後にできたらしい。

銭洗い場のある洞。

人気があるだけあって雰囲気があります。

奥の院的なものかな、横っちょの滝の水はポンプにて揚水しているようです。

ここは宇賀神神社というだけあって、宇賀神が主神のようです。

宇賀神って体がヘビで頭が爺さん、または、女の人の神様です。

ここのは弁財天なので、体がヘビで頭は女の人のタイプです。

因みに宇賀神って仏像の頭にとぐろを巻いて乗っているものも、わりと良く見かけます。

 

日も暮れかかってきたので、鎌倉駅までトボトボ歩いて帰ります。

鎌倉駅の上り線は激込みしているので、逗子まで行って、京急逗子駅にて駅そばを食って帰りました。

京急逗子駅の駅そばは美味いので、立ち寄った際はちょいちょい食べてます。

おしまい