待ちに待ったダブル・バインド最終巻です。

もうもう、一気読みしてしまいました!


連続殺人犯を追っていた葉鳥の消息が突然途絶えた!?

心配する新藤は極道の若頭の顔を振り捨て、葉鳥の救出に向かう。

時同じくして行方不明になった多重人格の少年・祥を案じる瀬名、そして事件の核心に迫った刑事の上條は、ついに真犯人へと辿り着く―!!

遺体発見現場で祥だけが目撃していた意外なその人物の正体とは!?

散らばった謎のピースが合わさる時、浮かび上がる衝撃の罪と愛!!


最初の1/3くらいで事件の真相が判明。

大体は予想した通りでしたが、犯人と犯人像の性別が合わなくて、あれ?と思っていたので、読んだ時には全部のピースがカチッとはまった様な感覚がありました。

わかってみれば、何で気づかなかったんだろうあせる

それから怒濤の如く判明していく衝撃の事実が壮絶で、ぐいぐいと惹き込まれてしまいました。

比較的息をつけるのは(あくまでも比較としてですが)、上條が出てくるところくらい。

みんな切ないよ~(>_<)

まさか、保にまで切なさを感じるとは思わなかったガーン

残り1/2あたりから、新藤と葉鳥、祥とヒカルとケイ、上條と瀬名のそれぞれが温かいものを醸し出していて、じんわりと染みて来ました。


あまりにも壮絶だった祥の生い立ちに、これからは幸せに生きるんだよ(>_<)と願い、不幸な形に終わってしまった家族には考えさせられ、新しい家族の形を取ろうとしつつ、これからまだ困難が待ち受けているだろう新藤と葉鳥を想い、祥の中のヒカルが切なく、何だか盛りだくさんなことになってしまいました。

上條と瀬名は、きっと幸せになれるだろうなぁ、と思わせるラストでした(^_^)

10月7日から始まる、キャラの既刊フェアでもらえるダブル・バインドの小冊子は、その後のお話が読めるのかな?

楽しみですニコニコ