仁王門 うね乃 さんにお伺いしました その2 | あるBookwormのつれづれ生活

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さてさて、昨日の続き。


仁王門 うね乃 さんにお伺いしました その1
http://ameblo.jp/bookworm-diary/entry-11874036452.html

奈良 グリーンファームのいきいきとしたお野菜。


ロイメンレタス、茄子、しめじをしゃぶしゃぶにするって私にとっては新鮮でした。

そしてロイメンレタスの甘味が美味しい~。

飛竜頭 ひろうず ひりゅうず(がんもどき?)が具だくさんで美味しく、

昆布入り生麩。


うすあげ、ごぼう、にんじん、大根。


メインのおうどんまでが盛りだくさん。

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鶏の胸肉の薄切りはまるで、見た目、テッサ?(フグ刺し)。

美しいのです。


こんな風に胸肉をいただくのは初めてで、

生でも食べることができる新鮮な丹波の鶏で、

しゃぶ、しゃぶとし、

あまり火を入れ過ぎないようにとアドバイスをいただきました。


つみれは軟骨入りで、触感が楽しく、

みんなで鍋に作る楽しみもありました。



photo:02


胸肉の薄づくりをあっぷ。


手前2に人前、後ろ3人前。


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つくねのアップ。

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うね乃さんのお店なので

出汁は期待通りといえば期待通りで、美味しい!

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色々な具を入れていきます。

野菜も火をいれすぎず、

早めにいただく。


七味、一味、山椒でいただきましたが、

七味の組み合わせがなかなか面白かったですよー。

作り方がそれぞれでこんなに変わるのか、これが七味の面白さだと改めて思いました。



photo:06


最後にはうどんを投入。讃岐のうどんとは違い、出汁となじむうどんを楽しむ。


うどんが長い!

そのうどんは、うどんが単体ではなく、うどんが出汁と出会い、、

馴染み、その少しくたっとなった感じが、

出汁とうどんの両方を一緒に味わうことができ、

美味しくいただきました。


これこそ、うどんすきの醍醐味!


photo:07



最後には寒天のデザートを。

黒蜜で。


優しく素材を楽しめる甘味でした。

photo:08




いっぱい食べたわりに、お野菜が多かったおかげで、胃もたれもせず、

幸せ~なランチでした。


通常メニューは、きつねうどん、鍋焼きうどん、等うどんすき以外のメニューがランチメニュー。

今回は特別に出していただきました。


次回は鍋焼きうどんを食べたいな~と思っているのですが、3月、6月・・・と京都なので次回は・・・9月?

今年は久々に送り火や祇園さんもみたいなあ~と思います。