仁王門 うね乃 さんにお伺いしました その1 | あるBookwormのつれづれ生活

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この土日に、京都に行ってまいりました。

目的は仁王門 うね乃にお邪魔すること。

レセプションのお知らせはいただいたのですが、

さすがに金曜日は難しく、それでもオープンのお昼にはいくことができました。



仁王門 うね乃

うどん店

木曜定休

606-8386

京都市左京区新丸太町41  


営業時間 

11:45-14:30(14:00 L.O.)

17:30-22:00(21:30 L.O.)


最新情報はウェブサイトをご確認ください。

http://www.odashi.com/udon/index.html

http://www.odashi.com/



うね乃さんのお出し、ふりかけ等は愛用させていただいていて、そのうね乃さんの

お店ということも楽しみだったのですが、

こちらの女将さん、私に季節に応じた食を楽しむことを教えてくださった、

素敵な女性なんです。

彼女が働くお店と聞いて、友人たちと何としても行かねば!と駆けつけました。

友人の一人はプレオープンにもお祝いに駆けつけていました。

久々に見た友人の笑顔は素晴らしく、美しく、

やっぱり駆けつけてよかった~。


オープンの日なので、うね乃さんの皆様が一生懸命働き、お店のサポートをしており、

応援したくなる雰囲気満載でした。一生懸命働く姿っていいですよね!


photo:01


7月6日オープンのお店の前には美しいお祝いの花々が。

このお店のオープンを楽しみにしていた人々が多くいることが伝わります。

私も本当に楽しみにしていました。


お店に着いた時には、もう入れない人たちが~。

私たちは予約で、今回はうどんすきをお願いしていました。

通常はお昼には今のところ出す予定はないそうなのですが、

今回は、わざわざ、遠くから駆けつけるということでお店の方が

配慮してくださいました。


2階の個室へ上がるときに見たカウンター席もなかなか良さげです。

個室ですが、光は柔らかく、インテリアには木を多用。

最近こういう木のテーブルも美しいな~と思います。

センスの良さを感じるお部屋。

落ち着きます。


photo:02


うね乃さんのお出しの素材が展示されています。




photo:03



友人は、本当に忙しそうでしたので代わりにうね乃さんの女将さん(うどん店ではなく、本社の)

に本当によくもてなしてくいただきました。


鴨が印象的だった一品。ミズナ、水茄子、白和え、等々。

鯖寿司だったと思うのですが

(昨日いっぱい食べすぎて記憶が・・・夕食はなかひがしさんでいただきました)

酢飯のお酢のバランスがよく、ご飯美味しい~と酢飯が苦手な私も珍しく

思いました。

photo:04


2品目は、削り鰹がいっぱいかかったカイワレサラダ。




photo:05




お皿には我が家にもある、都おどりのお皿にとりわけていただきます。


photo:06


3品目は、お野菜のてんぷら。

たまねぎ、ニンジン、コーン、アスパラ。

どれも好きな食材で、にんまりしてしまいました。


こちらのお野菜パワーがあって本当においしい。

photo:07


奈良の業者さんからとのことですが、名前を忘れてしまったので、

また聞いてみます。


うどんすきのお野菜が到着。あまりの美味しそうなお野菜の数々に、

みんな感嘆の声をあげました!

photo:08

色々書きたいところですが、つづきはその2へ。


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早速、京都新聞にも取り上げられています。


専門店のだし生かす京風うどん うね乃が左京に出店

http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20140607000096


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