憧れの軽井沢万平ホテル その1 | あるBookwormのつれづれ生活

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お買い物後にはチェックインしたのはこちらのホテル。




万平ホテル
http://mampei.co.jp/



快晴の空なので、洋館が映えます!といいつつも曇りの時はそれはそれで

ムードがでます。

万平ホテル アルプス館が私たちを迎えてくれました!

photo:01


坂を上って行きます。

photo:02



坂をのぼっていく感じが伝わるでしょうか?


photo:03

今回滞在の万平ホテルの歴史をちょこっと。詳しくはこちらをご参照ください。


万平ホテル ホテルの歴史

http://mampei.co.jp/history/


1764年に開業した旅籠「亀屋」、1850年生まれの初代万平さんが外国人客の接待に力を注ぎ、
1894年に娘婿の国三郎さんと欧米風のホテルに改装し、亀屋ホテルに改称(創業年)。
1896年に萬平ホテルへ改名。
この当時は軽井沢銀座通りの郵便局の近くにあったそうです。
1902年に現在の位置に移動し、万平ホテルに改名されたとのこと。

1906年初代万平さんはあの有名な三笠ホテルの建築の際の建築総監督を務める。


三笠ホテル 軽井沢町役場のサイト

http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/01615100/01615100.html


1936年本館取り壊し、新築したのがこのアルプス館です。
ジョン・レノンが1976年~なくなる前年の1979年毎年夏に滞在したのでも
有名なアルプス館。


和洋折衷のお部屋。

photo:04



軽井沢彫の鏡台。


photo:05

猫足のバスタブ。

photo:06



窓に向かった和風な空間。掛け軸もあります。

こういう風に寝る空間とくつろぐ空間がしきられていると落ち着きます。

光のあたる様子が美しく、気持ちよくなります。

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寝室の仕切りのガラス障子。まさしく昭和の雰囲気。

子供時代にありました。

photo:08

お風呂への明かり取り用と思われる窓。

photo:09


今回は122号室に泊まりました(上の写真の建物の2階の左から2つ目)。

軽井沢彫の家具が素敵なお部屋なのですが、鍵も軽井沢彫です。

素敵な軽井沢彫のその他の家具についてはまた次回の記事にて。

photo:10


おしゃれすぎる空間より、木のぬくもりを感じる空間に居心地の良さを感じます。

2月に2泊滞在した中棚荘も素敵でしたのでぜひ、来週にはブログに書きたいと

思いつつどうなることやら。


**今回の旅日記リンク**新幹線でのアルコール日記はあえて省略***

軽井沢 信州そば処 きりさと<-今回の旅の初日のランチ
http://ameblo.jp/bookworm-diary/entry-11182838044.html

軽井沢 狸穴庵<-軽井沢でのフレンチお惣菜屋さんのお買い物
http://ameblo.jp/bookworm-diary/entry-11183480901.html