すべては一杯のコーヒーから | あるBookwormのつれづれ生活

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「すべては一杯のコーヒーから」のタリーズは新卒ではいった

最初の会社の近くにあり、よくいったお店。


アボカドのサンドイッチにはまっていた記憶がよみがえる。


表参道のブルーノートにジャズをききにいったときも

そこでおなかいっぱい食べると高いから・・と同僚と会社帰りに腹ごしらえをし

向かったそのお店。


この本を読むと「タリーズ」の歴史と勝手に自分の歴史も感じる。


1人の銀行員の人がほれこんだコーヒーからいまや大きくなった

タリーズジャパンへの成長。


結局は情熱がないと何も始まらないなーと自分への反省。


ここに描かれているのは、情熱をもつことの大切さ。


これまでは立ち読みでさらっとよんだだけだったけれど

今日ふと立ち寄った本屋さんで文庫版を発見したので迷わず購入。


自分は何をしたいのか・・人の話を読んでは、きいては考える毎日。


松田 公太
すべては一杯のコーヒーから