ベルジアン・ロック とは・・・?
以前 オーダーで、 メンズのステンカラーコートを仕立てたのですが
そのお客さまから 「(このコートを) ロック風にアレンジしてほしい」 との再依頼をうけました。。
かたちはとても気に入っているが、 さいきんチェーンのブレスとかネックレスとかにはまるようになって
すこし気分をかえて まとってみたい、 とのことでした。
気分がかわったときに 「ぽい」 されないで、 アレンジしてまでも着ようとしていただけるとは
ひたすら ありがとーーーーーございます、 です。
そして このお客さまの 「消費傾向でないかんがえかた」 にも、 とてもすばらしいものを感じます☆☆
で、 その 「もの」 は、 つや消し系のしずかな光沢のある黒い生地 (ナイロンとコットンの混紡だったっけか?) のシンプルなコートなのですが
ようは すこしキラキラさせてみたい とのことで。
しかし ロックと一言でいっても、 ロックの幅はひろい!
どんなかんじ? ときいたところ、
「亀甲スパンで グラムロックにならず 鶯谷にならず けして二丁目にならず、 ベルギー風で」
といわれました~~
亀甲スパンはキラキラするから あこがれなんだそうで(・_・)
でも 亀甲スパンで紳士物って、 けっこうむずかしいですねー
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しかし 案ずるより産むが易し、 みたいなかんじで
けっこうあっさり ベルジアンロックはできあがりました(^-^)
ベルギーのイメージとしては
暗くてもの静かで 内からわきでる反骨精神はこみいっているが でもあと味サッパリ
みたいな? (異論大歓迎)
そんで ロック。
たぶん表現できたんでないかなー とおもっていますが、 どうでしょう。
お客さまの同意があれば、 後日 がぞうをアップします☆