夫のジャカルタ駐在に帯同して2年ちょっと。
英語もインドネシア語も、流暢に話せる!
…というレベルには程遠いけれど、いきなり外国語で話しかけられても、以前ほど動じなくなりました
何を言っているのか分からなければ聞き返せばいいし、分かる範囲で何とか返せばいい。
そんな感じで、少しずつ度胸がついてきた気がします
そして最近、言葉そのものだけでなく、言葉の感覚にも慣れてきたのかも?と思う出来事がありました。
先日、友人と3人で昼からクラフトビールを飲みに行きました
▼COBE JKT
インドネシアでは珍しい、ローカルのクラフトビールが飲めるお店![]()
友だちのおすすめでしたが、ビールが美味しい!
先に注文、お金を払って好きな場所で飲み食いするスタイルでしたが、この日は空いていて貸し切り状態でした![]()
(混んでる時は混んでるみたいだけど、昼だからかな)
そしてこの時、店員さん(写真奥のお兄さん)から何度か、
「Hey! Guys!!」
とめっちゃ気さくに声をかけられました。
(店柄なのか、店員さんみんな英語ペラペラ)
……ガイズ?
私たち、女性3人なんですけど?
と、心の中でひっそりツッコミ。
でも、友人たちは特に気にしている様子もなく、普通に会話が進んでいく
あれ? 違和感を感じているの、私だけ?笑
そういえば、子どもたちの習い事のコーチ(日本人ではない)も、よく「Hey! Guys!」と声をかけている。
男の子にも女の子にも、みんなまとめてガイズ。
なるほど。英語の guys は、カジュアルな会話では女性だけのグループにも使うんだった
「やあ!みんなー!」みたいな気さくなニュアンス。
40過ぎのおばさん3人にも、元気よく「Hey, guys!!」
英語って面白い。
……なんて思っていたら、今度はインドネシア語で別の出来事が。
友だちがインスタかTikTok用の動画を作りたかったらしく、
「Sudah siap belum? って、日本語で何て言うの?」
と聞かれました。
英語でいうと、「Are you ready ?」のニュアンスです。
えーっと……
「もう準備できた?」
かな?
「準備はいい?」
でもいいよね。
その場のノリ的には、「もういけるー??」
とか。
……あれ?
日本語って、どう訳せばいいんだろう
普段、日本語を話すときには、そんなことを意識していない。
でも、いざ外国語から日本語に訳そうとすると、場面によっていろいろな言い方が浮かんでくる。
でもしっくりこない気もする。
結局、言葉って単純に置き換えられるものではないんですよね
ちなみにこの時は結局、「いくよー!」だよ、って言ったかな。
でもしっくりこなかったし、動画では私もインドネシア語を使いました笑
考えてみれば、駐在生活を始めたばかりの頃は、外国語で突然話しかけられるだけで緊張していた気がします。
それが今では、英語でもインドネシア語でも、とりあえず会話に入っていける。
もちろん、聞き取れないこともあるし、言いたいことがうまく出てこないこともある。
それでも、言葉の使い方や、ちょっとしたニュアンスの違いに気づけるようになってきたのは、小さな成長なのかもしれません。
流暢に話せるようになることだけが、語学の上達ではないんだなぁ。
ジャカルタ歴2年ちょっと。
まだまだ勉強中だけれど、言葉のセンスというか、そういうものにも少しずつ慣れてきた気がします。
……ちなみに、次に「Hey, guys!」と言われても、もう心の中でツッコまない、はず



