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今回読んだ本

 

 

 

 

 

 

 

さよならドビュッシー

著者: 中山七里

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■どんな本

夢を追う少女の成長物語――かと思いきや、予想外の展開に引き込まれる音楽ミステリー。

「才能×努力×音楽×ミステリー」が見事に融合した、先の読めないエンタメ小説です。

 

 

 

 

■読んだきっかけ

読書履歴のおすすめから。

私が今住んでいるインドネシアも舞台にちょっとだけ出てくる話でもあります。

 

 

 

 

■印象に残ったこと

主人公の苦難と努力に胸を打たれ涙し…。

そうかと思うと、ラストには思い切りびっくりさせられます!!

 

 

 

 

■こんな人におすすめ

・音楽を題材にした小説が好きな方

・ミステリーやどんでん返しのある物語が好きな方

・夢や目標に向かって努力する主人公を応援したくなる方

 

 

 

 

■感想

私の中で音楽を題材にした小説といえば、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』が最高傑作だと思っていました。(すごく面白くて、読後に周りの友だちに勧めまくった思い出…笑)

 

 

でも今回『さよならドビュッシー』を読んだらこれがまたすごく面白くて!

 

 

「音楽」という題材は意外にも小説との相性がとても良いのだと改めて感じました。

音のない世界だからこそ、かえって想像力がかき立てられるというか…。すごく、感動しました。

 

 

『蜜蜂と遠雷』が音楽そのものの魅力を味わう作品だとすれば、『さよならドビュッシー』は音楽とミステリーが融合したエンターテインメント作品という印象でした。

中山七里さんは「どんでん返し」が得意な作家さんというイメージがありますが、こちらの作品のラストにも確かに「え!そうなの!?」という驚きがありました。

ぜひその「驚愕のラスト」を体験してほしい笑

 

 

後から知ったのですが、この話は大人気『岬洋介シリーズ』の第1作だそうで。

天才ピアニスト・岬洋介が活躍する音楽ミステリーシリーズの幕開けとなる作品だそうです。

(今回その辺の前情報なしで読みました)

 

 

夢に向かって努力する主人公”遙”の成長物語なことは確かなのですが、なんか脇役として出てきたはずの岬洋介のキャラクターがいつの間にか主人公的すぎると思ったら…この人のシリーズなのか!とびっくりしました笑

彼は…読者を必ず魅了しますよ!

 

 

ちなみに私は小さい頃にピアノをやっていたとか、そんな背景は全くありません笑

クラシック音楽に詳しくないのですが、それでも全然楽しめましたよ。

 

 

📚どんでん返しが好きな人は、これ読んで!

 

 

 

■おすすめ度(★〜★★★★★)

普通の時は星3★★★:速読なし興味があったら読んでね程度

 ★★★★★

 

《あらすじ》(紹介文より)

ピアニストからも絶賛!ドビュッシーの調べにのせて贈る、音楽ミステリー。ピアニストを目指す遙、16歳。祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負う。それでもピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生するー。第8回『このミス』大賞受賞作品。

 

 

 

 

■■この作品もおすすめ電球■■
 

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(読んだ本全てではなく、一部の紹介です)