※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。
読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚
▶︎▶︎▶︎読書記録カテゴリはこちら→★
今回読んだ本
■どんな本
2026年本屋大賞8位受賞作
不倫や浮気調査ばかり舞い込む探偵事務所で、一話ごとの軽快な謎解き…かと思いきや。
読み進めるほどに違和感が積み重なって、最後には思わず「だまされた!」と声が出る。
軽く読めるのに、しっかりやられる。“色恋×ミステリ”です。
■読んだきっかけ
「絶対に事前情報なしで読んでください」という強気な誘い文句に惹かれました。
推薦文がどこを読んでも面白そう。
■印象に残ったこと
ある程度展開を予測しながら読める…と思っていた私でも、この変化球には驚かされました笑
「え?そういうこと?」と、あとから仕掛けがじわっと効いてくる展開が面白いです!
■こんな人におすすめ
・サクッと読めて、ちゃんと驚きたい方
・どんでん返しや「だまされた!」系が好き
・難しすぎない本格ミステリを楽しみたい方
■感想
エンタメ系ミステリー小説として最高でした!
森バジルさんがミステリーというジャンルを愛していて、万人の人にこの「え、そういうこと!?」という気持ちを味わってほしくて物語を作ったんだろうなということが伝わってきました。
本当にサクサク読めるんですよ。
普段読書しない人でも多分どんどん読めちゃう。
で、しっかりミステリーを味わえる。
逆にいうと、「重厚で難解な本格ミステリをじっくり解きたい」タイプだと少し軽く感じるかもしれません。
私は本格ミステリも好きだけど、こういうエンタメ系ミステリも大好きです。
作中に、私も好きなミステリー小説のタイトルが色々出てくるのも個人的にはニヤリとするポイントでした。
ところで、こちらの作品はキャラクターの魅力も抜群だと思うのですが。
「藍沢、なんかめっちゃいいなぁ」って思った人は、きっと私だけではない…はず笑
📚「軽く読めるのに、ちゃんと騙される」そんな読書体験をしたい人はこれ読んで!
■おすすめ度(★〜★★★★★)
普通の時は星3★★★:速読なし興味があったら読んでね程度
★★★★
《あらすじ》(紹介文より)
ネタバレ厳禁。驚愕体験の本格ミステリ!
小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。
相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。
【編集担当からのおすすめ情報】
『ノウイットオール あなただけが知っている』で松本清張賞を受賞し話題をさらった新鋭・森バジルさんの、衝撃体験を約束する本格ミステリが誕生しました。予想を木っ端みじんに打ち破る華麗な推理の数々がとにかく気持ちいい!
伏線もキャラの魅力も恋愛も大仕掛けもてんこ盛りの傑作ミステリを、絶対に、絶対に事前情報なしでお楽しみください。
※読書カテゴリ、今後も気ままに更新していく予定ですので、また覗いていただけたら嬉しいです📚
(読んだ本全てではなく、一部の紹介です)

