♪君の家のほうに 流れ星が落ちた
 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る
 今頃君は 流れ星くだいて
 湯船に浮かべて 僕を待ってる

 走り出せ 中央線
 夜を越え 僕を乗せて・・・・

 「中央線」 by THE BOOM


THE BOOM, 宮沢和史, MIYA
JAPANESKA

この歌を中央線で思い出すと、いつもの通勤が

センチメンタルジャーニーにっっ!

さっきまで「腹へった~」とか思ってた人が、

恋に身を焦がす青年の心持ちに突如としてなるわけで。


解説しよう。これは宮沢和史マジックですねぇ~。

私、昔本気で結婚したいと思った事もあり・・・

今思い出すとイタイ娘ですなぁ。お恥ずかしい。

まぁそれくらい宮沢和史はなんかこー色気があるっつーことだ。


かれこれもう10年以上前の曲だと思いますが、

メロディーもこれまた切ない感じでとても良い唄です。

中央線で聴くのが本筋ですが、実際問題どの電車で聴いても

結構ひたれるのではないかと。ipodにでも入れて、

一度お試しあれ♪