恋人の聖地の南京錠について物申したい | ひつじにっき

ひつじにっき

小説サイトでしたがリニューアルしました。
適当に好きな事書いていきます。ごくまれに。

テレビのマッサン見てる中で、母が『懐かしい、昔は縄ってあんなんやったんやで。今は全部ビニールやけど』と言った。

で全く違う、ちょっと世の中に物申したい事があったを思い出したので書きます。

……

たまたま観光地で、
恋人の聖地を模して(?)、南京錠をかける…というのをやっているところに行った事があるんだけど、あれ、相当怖いんですけど。

見晴らしのいい、風も気持ちいい山の上、周囲は鎖で囲み、その鎖にジャラジャラ南京錠が無数に幾重にも幾重にもかけてあるの。

あれ、超怖い。
皆さん別に何も思わないの?

怨念と執念が固まってるみたい。


個人個人の絆に対して、人の体を遥かに超える耐久年数をもつ金属を残すことに違和感。

永遠を願うのは素敵だと思うけど、自分の体がなくなってもなお長い年月残るものを残さなくとも…。

二人の思い出で何かというのは楽しいし良いとおもうけど…。

絵馬とか素朴な土器とかなら丁度良いと思う。
その人の人生が終わる頃には同じように自然にかえってると思うからさ。

感覚的にも、個人個人の恋愛の象徴に金属ってあまりよろしくない気がするんだけど。気のせい?

楽しいのは良いけど、あれ、一つのキツイ書き方したら、
自然の中に『ずっと捨てないで』って言って耐久年数やたらあるゴミを残していってる行為。

持ち帰って個人個人で保管するなら、残すも捨てるも自分の判断でできるから、問題じゃないし楽しめば良いと思う。




過疎化でイベント考えて集客力あるスポットになるのが社会的な成功なんだろうけど。
その後の管理や、環境面配慮してそれは永続的にやって問題ないのか、風土にあっているのか。
を、イベントの取捨選択の重要な判断基準にして欲しい、と、願う。