蝉は胎児に寄生する何かの比喩? と思って読み始めたら そのままな内容。 極悪?な蝉が人間を刺すと その卵が体内に寄生してしまう。 ただ妊娠していると その卵は全て 体内の赤ちゃんに移動してしまう。 って話で。 私は内容よりも 独特な絵柄に引き寄せられた。 不吉な物語に 不穏な絵柄 そして不気味なストーリー展開。 ふいに映画「ゴケミドロ」を 思い出した私。 どんなオチだったっけ?