クレイジーまったり社長のブログ

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小説やバレエや絵画とか好きですが、

あまりにも難解で理解できないものは

自分のせいにせずに

「分かりにくい表現する方が悪い」

と自分の事は棚にあげて

駄作扱いする私です。

だってマンガで犬が描かれてあっても

「犬」に見えなかったら

作者のせいではないでしょうか?

 

で昔理解できなかった作品を

しばらくぶりに見直したら

たまに理解できる

なんて事もあり

「これは傑作だ」

となる事もありますが

今の自分には傑作であっても

過去の自分には駄作だったんだもん

仕方ないじゃん。

でも未来の自分が見直したら

「あれ?やはり駄作だった」
なんてこともあるわけです。

これが自由だと思うわけです。

でもまあ駄作と感じた時は

口に出さないのがマナーなのは前提

 

 

凄く面白かったし怖かった。

かなり前に読んだホラー小説なのに

詳細に覚えている。

のだが、

物語は菜食主義の女性を

監禁して何も与えず飢餓状態にして

肉を食べさすというものです。

正直どこが怖いねん

という物語ですが怖かったよ。

いや、正確にいうと

感情の不協和音を浴びせられて

不安にさせられる感じです。

この主人公をほりえもんに変えて

監禁させて強制的に

サラダを食べさせる

という設定だったら

怖いというよりも

サラダ食べ始めた瞬間

カタルシスを感じるかもね?

 

やはり創作物には

設定や構成は大事だと痛感

第1章とも言うべき

ドロドロが一応幕。

やはりママが一番怖いわ。

 

しかし7巻以降

どうするつもりですか?

ハサミとか出してきて

どうするつもりですか?