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クレイジーまったり社長のブログ

本やマンガを中心に 気まぐれに甘口に語ります。
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坂田靖子さんの作品

「バジル氏の優雅な生活」

がありますが、物語もさることながら

たまに出てくる

女性キャラで「ビクトリア・ランバイン」

がいます。

本当に大好きなキャラですが

この作品の中の

マーガレットも非常に素敵。

坂田靖子さんの作品に出てくる

素敵なキャラの2代巨頭だと思ってます。

全2巻の文庫版で持ってますが

ひとつだけ不満があります。

巻数の表示がないので

どちらから読めば良いのか

分かりにくい。

1巻・2巻とか

上下巻とかって表示になぜしない?

 

 

 

 

 

 

3巻は

絵を買いそうな人が

買わなくて困る主人公

でありました。

私は

「高額で買おうとしていたが

作者がその絵を無料で

人にあげようとしていた。

作者本人が価値が無い

と思っている絵に

買う価値を見出せない」

と言う理由だと思いましたよ。

結局別の理由だったのですが

ぬ~ん

 

でも雑誌ボニータ連載ですが

ここ数年のボニータには

気になる作品が爆増中。

 

 

 

 

ヒグチユウコさんが好きな割に

ヒグチユウコさんの事を

何一つ知らない無知な私が

この雑誌を買いました。

好きな映画をイラストと共に

紹介されたりされなかったり。

前から気にはなっていた

映画「悪魔の首飾り」

を好きなのではないのか?

と思ってましたが、

やはり好きなのね。

見てない人に簡単に説明すると

アルコール依存症の俳優にだけ

見える悪魔が死の影のように

俳優にまとわりつくって内容。

10代の頃にこの映画を

テレビで見て悪魔の姿に

打ちのめされました。

ああいうタイプの悪魔を

見た事が無かったので

かなりショックであり魅了されました。

 

悪魔の首飾りは

エドガー・アラン・ポーの

「悪魔に首をかけることなかれ」

を原作にした映画で

「世にも怪奇な物語」って

オムニバス映画3作品の中の1本です。

当時ポーの小説が好きで

全集を読み終わったところでした。

「悪魔の首飾り」は

オチ以外は原作のかけらも

残ってない映像化だったが

他の2作品よりも

ポーを理解していた作品だと思いました

そして映像と演技と演出に魅了。

下の動画の後半に出てきます。

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