接客論(2) | 古本屋開業応援ブログ

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こんにちは。
カラス店長です。

今日は昨日と打って変わって店頭が好調です。
雨の中でも売上が上がっているということは・・・
ゲームが売れているんですね。

ファミコンウォーズDS/任天堂
¥4,800
Amazon.co.jp


このソフトが3,980円で売れました。(Amazonの底値は3000円)
やはり人気ソフトは店頭価格とAmazon価格の差があっても大丈夫ですね。
ネットで売ってしまわなくて良かったです。


さて、今日も接客論について書いてみたいと思います。
第一回目の記事はこちら。


――――― 本題 イン ―――――


昨日、他のお店の人に言われました。
「カラス店長のお店のお客さんはマナーが良いですね。
 立ち読みで座るような人もいませんし・・・」

カラス店長は思います。
「違うんだよなー。」

 


そう、
カラス店長が行儀が悪いお客さんがいたら注意をしているのです。
わざとウザがられるように注意しているのです。

だから・・・
カラス店長のお店では、原則、立ち読みのお客さんは横一列にキレイに並んでいます!(笑)

しかし、普通は注意したら怒るお客さんも出てきますよね?
反発したり嫌がらせをする人も出てきますよね?
だから、お店は強気に出れないですよね?

でも、実はちょっとした事を意識して注意すれば、注意は簡単です。
トラブルも起きなくなります。
注意に失敗する人は、必ず問題があります。
問題は・・・注意する人の心構え。

「注意してウチの店で買い物しなくなったらいやだなー」
と弱気に考えながら注意してはいけません。
「お客様、他のお客様に迷惑になりますので・・・」
と正しい注意の仕方をしてもいけません。

注意は、嫌われるようにするのです!

ココでポイント!
嫌われるのは、あくまでも自分!
「このおっさんウゼー」と嫌われましょう。

まとめます。
嫌われるのは自分!