100円のコーラを1000円で売る方法/永井孝尚

こんにちは。

カラス店長です。

今日は名前につられて読んでみた本のご紹介をしてみたいと思います。

すっごい読みやすい本です。

その割に、理論はしっかりと書かれているので是非紹介したいと思いました。

でも、ビジネス書を読み込んでいる人にはちょっと物足りないかも。

本は小説形式で進みます。

あるOLが商品開発がうまいくかないので、

上司からアドバイスを受けて徐々にマーケティングを学んでいくという、

ビジネス書の定番、師匠・弟子形式のお話です。

非常にありきたりながらも、

マーケティングを学ぶ上では、非常に良く整理された内容です。

適切に表現されています。

なので、マーケティングなど、ビジネス書初心者には是非おススメの一冊です。

ただ・・・

主人公の考え方がメチャクチャだったりしますし、

取引先の部長がホワイトボードを駆使して色々説明してくれたりと・・・

お話としては、かなりありえない内容です。

それが気にならなければ、得るモノがある一冊だと思います。

カラス店長も１つ気づきがありました。

新商品開発や、何かやりたい人、自分の商品が売れなくて悩んでいる人には、是非お勧めしたいです。

これを読めば、必ずアイディアが出るはず！

1500円と1時間を投資しましょう！（笑）

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