- Books delight - 英語絵本と島暮らし

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09Apr
- お家英語（NVC編）
  お家英語＠Books delight【NVC編】春休み最終日は、プライベートでNVCにふれる時間をNVC認定トレーナーご夫妻と共に。（なんて贅沢♡）NVC＝非暴力、共感的コミュニケーションと呼ばれ、世界中で学ばれています。最近は注目度がかなり上がっているようです♡判断や批判、レッテル貼り、決めつけ優位な価値観を超えた世界を娘と一緒に探求したいという気持ちから。自分、相手が、何を大事にしているのか、尊重しあえる関係性を築くための心の在り方の探求として。何かですごく落ち込んだ時、相手や出来事に原因を置いて、判断したり、批判したりする気持ちを超えて、自分の奥底にある【願い】と繋がるために。トレーナーの方にお願いする前に、押し付けにならないように、事前に娘に確認。私「NVといえば？」娘「C」私「だよね〜（笑）一緒にNVC的な時間、過ごさない〜？」娘「う〜、、、ん。いいよ！」幼稚園生の頃から、な〜んとなく私の側でふれているから、さほど抵抗なく承諾してくれた。当日は前半はちょっと緊張気味だったけど、後半はどんどんいつものおしゃべり娘っこに。時間を過ごして、改めて思ったことは、子供は本来、批判、判断、レッテル貼り、決めつけ優位な価値観ってそもそもなくて、純粋無垢な心のままで世界を観ている。そこに、大人が知らず知らずのうちに身につけたそれらの価値観を、日常の中でコミュニケーションの中で子供に手渡しているんだということ。だからこそ、改めて子供と大人が同じ目線で一緒に学ぶ時間って大切だな、と。娘との関係性において、気になることは何一つ見つからない。でも、私が最近気にしていたのは、息子が生まれてから、余裕がない事もあり、つい感情に任せて粗雑な言葉を放ったり、大きな声を出したり。親の権限を行使するように命令的になったり。そのことについて話し出すと、娘は　自然を守るために怒っている先住民のカードを見ながら、「愛ちゃん（母のことを愛ちゃんと呼びます）の中にもこういう人がいるんじゃない？」と。私はなんのことだか全然わらかないでいると、「家族を守りたいから怒っちゃうんだよね。心配しなくていい。わかってるから。」と一言。一気に力が抜けたような、なんともいえない気持ちになり、うっすら涙。息子があちらこちらと動き回って私が追いかけている間に、最後に娘もトレーナーの方に最近ちょっと気になっている話もできた様子。自分軸を保ちながら、喜怒哀楽を存分に味わうこと。自分の感情や大事にしたい想いを抱きながら、相手の想いに心を寄せること。最近の私的キーワード、【アイデンティティ教育】にも繋がることだし、これは英語を話す上でもとても大切なことだと思っています。というのは、多角的に自分を知ることは日本語であれ、英語であれ、自分を表現するときには欠かせないこと。娘と豊かな時間を過ごせたことに感謝♡絆を再確認できた時間でした自分の感情や大事にしたいこと、これらを英語でも伝えられるように、お家英語で実践していきたいと思います。
01Apr
- Hi good looking♡
  お家で英語絵本@Books delight今月からクラブで新しい試み♡「今月のphrase」何か心に残るような言葉を紹介。それに関連づいたお話も盛り込む。先日はとびきりオススメの一冊、I like meより。When I get up in the morning, I say ”Hi good looking!"自分らしく過ごせるように♡自分を敬えるように朝鏡を見て英語の練習がてら、hi good looking!って言ってみるのもいいですね〜（笑）なんて話をしていたすると翌日、ご参加のお母さんから嬉しい感想が♡小学校高学年の息子くん、クラブの翌日、「昨日の資料ってどこ？」と。それから、資料を見て、その後鏡に向かって冗談っぽくも、「Hi, good-looking！」と早速アウトプットしていたとのこと〜！さすがです♡その実行力、好奇心、楽しむ力♡気楽に冗談交えてやるのがポイント♡そこも押さえてる！彼は普段から才能豊かな少年。それが、どうしてなのかを垣間見る出来事でもありました。その翌日は、「あ〜〜〜〜！！！！」って朝叫ぶから何事かと思ったら「”hi good-looking！”って言うの忘れた〜〜〜」と言っていたようで（笑）なんて、sweetなんだ♡♡♡クラブでは、ついお母さん目線の話をしがちで、子供達向けにも話をしないとなぁと内省していた矢先の嬉しいニュースでした。そして、自分への声掛け、大事ですね♡
28Mar
- 3月バイリンガル絵本クラブ開催
  お家で英語絵本@books delight３月のバイリンガル絵本クラブ開催最近ものすごくときめいた【I like me】をご紹介　どこにいても、何をしていても私は私とずっと一緒それが大好きっていう素敵なメッセージと豚ちゃんのもうぎゅっと抱きしめたくなる可愛い絵のものself respectの話もしながら。子どもが自分を大事にしながら育つには、先ずは親の私たちから実行あるのみその他仕掛け絵本や歌、手遊び歌などもご紹介日英バイリンガルのアメリカ人の青年をゲストに招いて、ネイティブ発音でも絵本を楽しみましたやっぱり、生の音を聞くことは本当に大事だなぁ。もちろん、私たちは日本人だから、日本語訛りの英語でもいい♡だけど、音の違いを知ることってとても重要なこと。彼はとても心優しい青年。それが声にも出ていました。柔らかい〜聞き取りやすい英語でした。1回目は時間オーバー、でも2回目は最後にちょっとだけ質問コーナーを設けました。みなさん、やっぱり気になることありますよね〜　普段シャイな彼もいろいろな質問に誠実に答えていました。子供達の記憶に、【小さい頃アメリカ人のお兄さんが絵本を読んでくれたな】うっすらでも、それが残ったらいいな〜　月齢小さい子は残らなくても肌で感じ取っていたらいいな〜♡体験がすべて♡そして、毎回資料に凝ってしまう！やっぱり英語はイメージが大切だなぁと。だからほんの少しみる資料でも、逆にだからこそこだわりたくなる。来月もアメリカ人の青年が来てくれることに。さて、どんな内容にするか、イメージするところからが、楽しいそうそう、今月からjolly phonicsを順番に一つずつクラブで紹介していきます。当日写真を撮り忘れました〜　来月こそは！
10Feb
- Financial literacy
  坊やのお庭遊び中、隙を見て読書娘とお金について学びたいと思っていたこの頃。そんな折、音読協会理事の愛さんが関わった書籍として紹介されていたので、早速購入ミアンサミ著financial literacy is everythingお金の教育がすべて金銭を介さない精神的な豊かさをベースとしたやり取りも大好きで大事にしてきている同時にやっぱりお金について、今更ながらわからないことがある！知りたい欲が高まる今日この頃有限な時間を豊かに享受していたい英語絵本でもこういうトピックのものを扱っていけたらいいな！まずは自分で購入して読んでみます。この写真の中の本、どれも良さそう！
03Feb
- 一目惚れ❣️
  私が暮らす島には図書館がありません。半年に一度の頻度で、本島の県立図書館の本がはるばる海を越えてやってきます。その名も　空飛ぶ図書館✈️そこで移住したての10年ほど前に見つけたベリンダさんの本に魅了され、少しづつ集めていました。英語絵本をお家で始めたのをきっかけに、原文のものを取り寄せています。最近届いたものはこちら。a stitch in rhymesもう、うっとり〜〜〜　ため息が出るほどの美しさ英語の歌にはrhymeといって韻が踏まれているのもが多いのですが、こちらもタイトルの通り、素晴らしい刺繍に可愛い歌が多数入っています。韻を踏みながら、刺繍に見惚れながら、楽しく学んでいきたいです。
01Feb
- 共感的コミュニケーションワーク@zoom
  NVC@Books delight先日はzoomで、NVC（Nonviolent communication）/共感的コミュニケーションのワークを開催。友人たちに「共感とは？」に触れるワークをいくつか案内しました。私自身、まだまだNVCを学んでいる過程（これは一生かけて）なのだけど、NVCに出会って随分心が楽になって、自分軸を知ることができたことが大きな喜び。奥深くまで案内はできないので、超入門編をご案内。NVC、本当に奥深い。私は昔から、激しい感情移入タイプ（苦笑）だったので、自分軸がぶれぶれだった。NVCを知ってからもしばらくは、共感と同情の違い、境目がよくわからずにいたのも、長年の感情移入が激しかったことが原因だったのかな。今は、はっきりと理解ができる。とはいえ、別に共感がよくて、同情が悪いということでもないのだけど。やっぱりリアルに対面で、お互いの空気感を感じながらやれるとよりいいな〜〜〜。でもzoomの凄いところは内地や、国を跨いで遠く離れている友人たちとさくっと繋がれるところ。参加した友人たちが全員に口にしていたのは、「共感だと思っていたことが、実はそうじゃなかった」ってこと。一般的に、「うんうん、わかる〜！本当にそうだよね！」が共感だと思われているけれど、共感って自分の（相手の）大事な想いを味わったり、抱きしめたり、心を寄せたり、共に大切に尊ぶことだと私は思ってる。そしてそれは、自分の身体感覚、感情が大事な鍵を握ってる。頭で考えても共感できない。言葉探しゲームをしても共感できない。自分の身体の感覚、そこから直接つながる感情にアクセスする時、自分軸と繋がることができる。それを味わうことのリアルな体験。そこから一気に広がる感覚。自分が、相手が大事にしているものに巡り会える喜び。互いに分かり合えるあたたかさ、温もり。温泉に浸かったように温かい〜〜〜。アドバイス、答えや解決法を探す言葉の中に、その想いに、ひらめきやヒントを得ることもあると思う。本当にありがとう！って感謝することもたくさんある。だから、共感じゃない反応の中にもたくさんの尊い想いが詰まっていることも事実。ただ、共感からは本質を実感として感じやすくなるのは明確だな〜と思う。判断や批判を私は本当によくしてる。わかっているのに、うっかり。でも同時に、それを繰り返しているとどんどん道筋から外れちゃうのがわかる。だから共感をベースに自分軸に戻ると、す〜っと筋が通って、晴々することが多い。どんよりした曇りや吹き荒れる嵐も味わいながらも、すっきり晴れやかな心のあり方を模索、探求することはとっても楽しい。それを分かち合うことの喜びを味わった時間でした♡
24Jan
- 英語絵本　最強❣️
  お家で英語絵本@ BOOKS DELIGHT1歳になったばかりの息子が最近、touch your noseと歌うと鼻を手で押さえて嬉しそうにこにこ笑うようになりました〜ちなみに　reach up high やtouch the skyでは手をあげてこれまた嬉しそうににっこにこ〜　たまらなく可愛いですteddy bear という絵本が最近のお気に入り。何度も読んでと自分で持ってくるようになりました。とはいえ、まだ読み始めて1ヶ月も経っていないかな。読んだ回数はおそらく合計で30回くらい？歌いながらジェスチャーするのを最初は不思議そうに眺めていたのですが、最近はこうして自分でもやるようになってきました。しかも、にっこにこで嬉しそうなんです。それがたまらなく愛おしいのです。あ〜、やっぱり読み続けてよかった！しかも、かなり肩の力抜いています。日々の生活の中で無理なく、さら〜っとです。こうして反応が返ってくるようになると、モチベーションが上がるし、道筋も見えてきます。隣で何気なく聞いていた娘はほぼ覚えて、弟君に歌ってあげられるようになりました。なんて楽しくて、気楽なのに、すごく効果的なんだろう英語絵本、最強です❣️
22Jan
- 共感的コミュニケーションの集いを開催
  来週の共感的コミュニケーション（NVC）の集いに向けて資料作りzoomだから、地球の裏側にいる友人ともリアルタイムで繋がれる英語絵本と同じくらいにワクワクな時間
18Jan
- バイリンガル絵本クラブ　開催見送り
  お家で英語絵本@Books Delight2021年、初回のバイリンガル絵本クラブの開催を頭の中でどんなものにしようか、ワクワク構想していましたが、今日の八重山新聞を読んで、今月は開催を見送ることにしました。隣の石垣島でかつてない規模でコロナが広がっているとのことで、その状況下であえて開催することではないと判断しました。2月に開催できる日を今から心待ちに。皆さんにまたお会いできるのを楽しみにしています！次回はネイティブスピーカーのゲストをお招きする予定です〜♡内なる平和を大事にしつつ、日々益々健やかに過ごしていけますように♡
12Jan
- ご夫婦でママチャレ受講
  2021年もどうぞよろしくお願いします西表もだいぶ気温が下がってきました。雪は降るほどの寒さではないけれど、北風が吹いて寒いです〜。でも、この凛とした空気感で、気持ちがシャキッとします。去年にオープンした英語絵本教室　Books delightは、バイリンガル絵本クラブ、ママチャレ講座を開き、皆さんからとても嬉しいフィードバックをいただけました。自分自身の挑戦でもあったし、何より英語絵本を通じた喜びや知識を、皆さんと分かち合いたいという想いが満たされた経験でした。オープン記念にママチャレ講座に申し込みいただくと、先着５名様まで英語絵本をプレゼントすると明記しましたが、当初まだ申し込みもなく、あらら〜絵本は持ち越しか？と思いましたが、一気に5名様以上のお申し込みをいただけてルンルンな気分で年越しになりました。去年の暮れ、記念すべき第2回目の受講者さんはご夫婦でしたご夫婦で受講とは、なんて素敵なんだろう〜と思っていたら、講座中のお二人のやりとりもとても穏やかであたたかく、日常でも互いに高め合ったり、敬ったりしているのだろうなという関係性が垣間見れて、私自身とても影響を受けました。そしてとても熱心で、いろいろな質問もしてくださって、私もそのやりとりの中で学びが多かったです。ママチャレ講座の感想緊張感がなく、楽しみながら学べる雰囲気がとっても良い。音が違うと理解されないことに驚いた自分の経験と照らし合わせて、音をたくさん聞かせることの大切さを改めて感じることができた絵本の読み聞かせは自分にとっても楽しい時間なので、その時間で英語を伝えることができるのは魅力的。とても充実した温かな時間を過ごせてよかった自分自身が英語の学び直しをできるようで嬉しい家族だけのプライベート講座だったので、気軽に様々なことが聞けた貴重なお時間をありがとうございました。早速ご自宅で読み聞かせされているとのこと、またお会いしてお話を伺うのが楽しみです。今月も下旬にバイリンガル絵本クラブを開催予定。また引き続きママチャレ講座も開講中です。次は仲良しママ達のグループ受講。楽しみ〜❣️
26Dec
- 祝初ママチャレ講座開講
  祝200年ほど？これから続くと言われる風の時代に入りましたね。そんな昨日、初めてのママの英語絵本チャレンジ講座を開催しました。新しい風が吹いてきました〜絵本クラブでは参加者みなさんとゆっくり話すことができないもどかしさがあるけれど、ママチャレでは受講者さんのお話を聞かせてもらいながら、ゆっくり進めることができました。テキストはtwinkle twinkle little star私はもう、この詩が大好きになってしまったのです。シンプルでありながら、一つ一つの言葉が美しく、響いていく。ある晩、遅くに1人この本を眺めて小さな声で歌っていた時に、ものすごいインスピレーションが降ってきて。英語の持つ音をあれほどまでに意識できたことがなかったくらいに、音が持つ、解き放つ力を感じたのです。なので、最初に使用するのはこのtwinkle twinkle little starにしようと決めていました。英語のサイトを見てみると、この詩についてあれこれと分析やら評論があって、後でじっくりお勉強してみようと思います。この詩を200年も前に読んだジェーンテーラーさんに、想いを馳せます。こんなに時を経て、今私の中で輝く言葉を綴った彼女に、星に、星の放つ光に感謝します。受講者さんの感想（一部抜粋）英語の音についての詳しい説明、さらに学びたいと思った時の詳しい情報提供が嬉しかったです。単語を分割して、音の練習をしてから繋げて発音する練習がわかりやすかったです。家でもやってみます。まずは自分の学びのために、自宅で英語絵本を取り入れようと思います。そして日本の絵本とは違う色使い、文化を子供と楽しみたいです。歌の背景を知れて嬉しかったです。お話の中にもあったように、その歌や絵本の文化的な背景を知るとより興味が出て楽しめると思いました。満足度が高いとアンケートに答えていただいて、感激です〜Wの音って、私たちは日本語で（わ）と言った時に口をやや大きめに開けますが、そのまま英語に当てはめようとすると全く違う音になってしまいます。テキストを一緒に何度か練習した後に、受講者さんに1人で読んでもらい、強いて言うならここ練習しましょう！の際に、気になったのは、W。jolly phonicsでは、Wは風と太陽が出てくる物語で覚えます。そしてアクションは風の真似。風の時代初日に、Wで風のアクションで覚えたこと、とても印象的でした大人になってもどんどん色々なことに挑戦して、新しい風吹かせていきましょう〜今週末はご夫婦で参加したいと申し込みがありました。楽しみ~~~❣️
01Dec
- out beyond な世界観
  ずっと片付けたかったガレージ内の部屋の掃除に着手。山積みの本の中から老子の詩集が。20代は老子の虜だった。詩を改めて見返すと、自分の軸が整う感じ。世界は陰陽。長いものがあって、短いものがある。軽いものがあって、重いものがある。ペルシャの詩人Rumiの世界観も好きだけど、似ているものがあるなぁと。outbeyondの世界。つい、判断したり、批判したくなる気持ちを超越した時に、みえる世界を想像すると、心躍る。NVCにも共通してる。エネルギーが軽かったり、重かったり。きっとどちらでもいいんだなぁと思う。一見、軽い人も、重い人もいる。その人の中に、軽いも、重いも混在する。【全ての命が尊い】そこが全てだなぁと、そんな想いにかえる老子の言葉たち。
28Nov
- 祝！沖縄初バイリンガル絵本クラブ開催！
  11月の沖縄初！バイリンガル絵本クラブが無事終了しました。お越しくださった皆さん、ありがとうございました祝日は両時間とも満席、10組の親子。本日は11時からのみ3組の親子が参加。（そのうち1組はご夫婦で！本当は別の１組もご夫婦でご予定されていましたが、旦那さんの仕事が入り、お母さんのみで。初回からの夫婦参加、とっても嬉しかった。もちろんお母さんのみは大歓迎だけど、夫婦で理解があるご家庭がどんな風に取り入れていくか気になります〜。そして明後日はママチャレならぬ、マパチャレ講座開催します。夫婦受講者です〜ワクワク）やっぱり少し肩に力、入りました〜。皆さん、どんな反応するかな？楽しんでもらえるかな？って。でも、伝えたいことが溢れてきちゃって、話が長くなっちゃう〜読み聞かせもやっぱり楽しくて！手遊び歌は子供達の反応がよくて、惚れ惚れして小さな子に英語を教えるだなんて！と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、決して学習ではないのです。教育でもないのです。（この段階においては）ただただ、楽しいと思ってもらえるような環境をお家で少しだけ、少しづつ整えること。楽しいを親子で増やしていくこと。日本語があるように、英語という言葉もあるということを当たり前に育つこと。オムツ替えしながら、お散歩しながら、ドライブしながらたまに口ずさんで、日本語の絵本を読むついでに英語も開いて読んでみる。そんな風に自然に肌に馴染ませていくこと。さりげなく自宅で楽しくできる方法、ヒントをお伝えできたらいいなと思って絵本クラブを開催しています。何より、クラブの時間を皆で共有して、楽しむ英語の時間に限らず、皆で時間を共有することがとても幸せです。初回なので、プレゼントも準備しました。目玉は、英語絵本のプレゼント。ママチャレ講座割引券に、絵本クラブの招待券など。ポラロイドカメラの親子撮影のギフトもありました来月はクリスマス絵本を準備してお待ちしています。クリスマスだから、やっぱり何かギフトを準備したくなる日程は近くお知らせさせていただきます。すでに３組ご予約いただいているので、もしきになる方はメッセージでお知らせくださいね。読んだ絵本の写真を撮り忘れましたが。クラブの様子を。Eric Carleのfrom head to toe.I am a seal, and I clap my hand, can you do it? I can do it!皆で手を叩いています。つられてうちの11ヶ月の坊やもお姉ちゃんと隣でパチパチ手ぬぐいでRの発音練習などもしました。これ、すっごく覚えやすくて〜楽しい。毎回、一つずつ発音練習も組み込んでいきますので、どうぞお楽しみにしていてくださいね！
26Nov
- はらぺこあおむしの足の数は？
  日本語で何度も何度も、本が破れるまで読みこんだ　はらぺこあおむし🐛実はそんなに個人的に好みではなかったのですが、英語絵本に出会って原文を何度も読んで。作者のEric Carleさんのことを調べたりして、彼の人柄にふれたら、今ではファン❣️From head to toeは最近のお気に入り読み聞かせしながら、互いに体を動かして、何だか笑っちゃう。もうすぐ一歳の息子は大喜び。な〜んとなく一緒に真似てみる仕草が愛おしい。彼のHPを見ていたらこんな一言が。With my many of books I attempt to bridge the gap between home and school（中略）I believe that children are naturally creative and eager to learn.I want show them that learning is really both fascinating and fun.素敵〜❣️ 本を好きになることは、その作者を好きになること。私は作者について、密かにあれこれ調べるのが好き、というか気になって仕方ない。どんな気持ちで絵本を作り始めたんだろう。どんな人生を歩んできて、そこにはどんな想いが込められてるんだろうって想像するだけで豊かな気持ちになる。ここでクイズです。一度でもはらぺこあおむしを読んだ方、ぜひやってみてくださいね！抽選で英語絵本のプレゼントもあります。何度も読んだはずなのに、意外と絵を見ていないことに気がついた。読み手はついつい文章に気をとられがち。時には文章を読んだ後で、じっくり絵を一緒に楽しもうと思いました。今村愛日＆英絵本クイズ『はらぺこあおむし』 - リザスト今村愛www.reservestock.jp
16Nov
- 航海術
  先週から、旦那さんが一級船舶の免許を取得中。島に移住してから、ずっといつか取りたいと言い続けていたもの。とにかく楽しいらしい。私にはチンプンカンプン！でも、娘は食いついた！パパ〜また海図教えて〜と夜机に向かってパパの海図講座を受ける娘。好きになっただけあって、のみ込みも早い。そして早速それを私に向けて講義する娘。でも私にはチンプンカンプン！だけど、海図を広げて机に向かう父と娘の姿を見ているだけで、心の広がりを感じる。娘は　私航海士になろうかな、なんて夢見始めた。ホクレア号に乗って、いつか旅をする日も来るのかな〜？と私の夢も広がる。
15Nov
- Jolly Phonics
  私たち　日本人が英語学習をする上で、絶対的に足りてなかったもの、それは「音」までは、はっきりわかっていたけれど！そうか〜〜〜〜腑に落ちまくりのjolly phonics講座1日に４時間半というボリュームの講座を4日間受け始めました。私たちはABCの歌を繰り返し何度も覚えました。なので、例えばAという文字を見たら、これはエイと発する、と身体に染み付いています。でも、実際にはAは、カタカナ表記できるような音　エイ　ではなく、エイはあくまでもその文字の名称、名前。音は別にあるのです。それがわかったらもっともっと英語を楽しんで読めるように、発するようになるだろうな〜音の覚え方が、jolly phonicsは、とてもわかりやすく、何より楽しい直感的に、これすごく知りたい！と思って講座に飛び込んで、本当によかった。絵本クラブやママチャレ講座中に、受講者さんにお伝えできることが一つ増えました。しかも、すごく大事なこと。それで、これがわかるようになると、すごく楽に覚えられる。娘とも楽しんでおうちで学習できそう〜〜〜講座が夜だったので、昨夜は旦那さんが留守のため、急遽友人に来てもらい、子供達のケアをしてもらいました。ありがとうございましたお陰様でしっかり受講できました🙏
13Nov
- 朝から晩までWee sing
  朝から晩までWee sing最近我が家のお気に入り　子供達の声も可愛くて、音楽も上質！聴いていてとても心地よい…娘も少しずつ耳が慣れて歌える箇所が増えてきました車内用にカセット版を購入〜久しぶりのアナログ感たっぷりの音源が懐かしく、ちょっと最初は聴きとりづらいけどこれもまた耳を慣らす効果ありそう歌詞の冊子は25年前のものでした…これがまた作り手の温もりが感じられてつい見入ってしまう。手遊びの仕方も書いてある。もう一つ可愛い絵に惹かれて購入。A day of rhymes. Wee singと似た歌が沢山入っていてこちらもとても良かった30年も前に出版されたものだけど、古さを感じさせない。歌詞の冊子の絵がとびきり可愛い〜　娘が聴こえた単語から絵を探してページを見つけていて、そういうやり方いい！と私も勉強になっています。絵本のように絵と言葉を関連づけて覚えていくのはやはり効果的ドライブするたびに歌える歌が増えていくといいな
25Oct
- 認定試験に合格
  お家で英語絵本＠Books delight音読協会（https://ondoku.jp）バイリンガル英語絵本読み聞かせインストラクターの認定試験に無事合格しました〜試験から1週間で届いた合格通知に胸踊るも、なんだかとても静寂な気持ちで、何度も試験内容の評価をじっくりと読みました。そうしているうちに、じわじわと過去の記憶や、様々な想いが溢れてきました。小学生の頃、外国人の方達と手を繋いで輪になって踊った記憶。（今思えば、それが英語、外国に興味を持った原点）その記憶から走馬灯のように、私の英語の興味に関する記憶が次から次へと。町で幼い頃見かけた外国の女性、学生の頃の英語の先生方、授業中の一コマ、高校留学の経験、ホームスティ先、短大時代のこと、バイト先のお店、寂しくて寂しくて1人泣いたことや、心底嬉しかったこと。。。思い出したくないことや、ずっと忘れたくないことや。。。美しい自然の風景や住んでいた街の風景、帰国してからの英語で関わったイベントや繋がった方達、バックパッカー時代の旅先でのやりとり。そんな中で出会った人々のこと。そして親友たち。。。。14歳で両親が離婚してから、シングルマザーで育ててくれて、私のいきたい道をいつも応援してくれた母。いつも応援してくれる旦那さんや、可愛い可愛い子供達。大好きな友人たち。点と点が繋がっていることに想いを馳せて…つくづく、英語絵本に今出会えて、養成講座を受講したことは、最高のタイミングでしかないそしてきっと、いやいや、自分で言うのもですが、、、、かなり私の個性が生きるじゃない〜って思ってます。講座を来月から開講します詳細はまた追ってお知らせします。気になる方いらしたら、是非一緒に学び合いましょう【自分の英語力もアップ、親子の時間を楽しむツールとして、子供が英語を自然に身につけられます】
07Oct
- 音読協会の初級講座
  お家で英語絵本＠Books delightインストラクター養成講座の中には初級講座が含まれています。（妊婦さん、０歳〜３歳児頃までのお子さんがいるお母さんが対象⇦まだ英語に抵抗のないこの時期に下地を作ることを目的としているためです）（https://ondoku.jp/bilingual_reading_beginners_course/）初級講座は、お家で英語絵本を実践するための基礎を学ぶ講座です。英語環境と一言でいっても、やり方、捉え方は様々。まず、何よりも最初に、「私は、どうして英語環境を整えてあげたいか？英語を学ぶその目的とは？」を何度も想いを巡らすうちに、今日の出会いがまさに〜その答えの一つでした。旦那さんのネイチャーツアー（https://nd-iriomote.com）に、日本在住ドイツ出身の女性が参加してくれて、ランチを届けがてら、とある橋の上で風に吹かれながら、お喋り。日本語がお上手〜〜〜お見事！小さい頃からのジブリ好きがきっかけで日本に興味があって、大学で2年学び、日本の大学に留学しにきた彼女。とびきり素敵だった。一見大人しそうな印象だったけど、話し始めたらファンキーで知的で、何より人生謳歌してる感が溢れてて。どうしてそんなに上手なの？とびっくり仰天なくらいに、日本語をマスターしてた。おそらく頭の中でドイツ語を介さないで、日本語を日本語として理解しているだろうレベル。やるな〜〜〜！素敵！彼女との会話のやり取りで、わかったのは、彼女は言語間の【音】の違いを熟知しているということ。そう、私が受けた学校での英語教育に圧倒的に足りなかったもの、それは【音】。それを知らない限り、英語は難しいと感じて当然。この【音】に慣れるために、やっぱり絵本がお勧め〜！とにかく、声に出すこと、音読すること。【音】へ意識を向けること。音読をすればするほど、英語回路が開いていくって思ったら、ワクワクでしかない。そして、日本語を介さないで、英語を英語として理解するのに、音読は欠かせない、重要なこと。それを自分も経験しながら、我が子とも共有してる間に、我が子の英語基礎が身に付く環境になってるだなんて、最高！ついでに、自分の英語も確実にレベルアップする。彼女は、1人旅が好きなようで、色々な場所へお出かけしてるのだそう。日本語はBarで飲みながら、お喋りしながら覚えるって。足にはとある地図のタトゥー。このタトゥーへの思い入れがまたsweetで彼女の人間性、そしてその魅力が私の中に強烈に入ってきて、fall in love〜家族のこととか、ドイツのこととかも話してくれて、ほんのわずかな時間だったけど、彼女が私の心にずっしり残ってる。こういう出会いがあると、自分の中の世界地図が一気に広がっていく。ドイツという国に、想いを馳せる。色々な人がいるこの地球、なんて面白いんだろう。地球への愛しさが増してくる。娘や息子がどんな風に将来、英語をいかすかは、本人たちの自由であって。そこは過度な期待をせず（と、時折自分にしっかり言い聞かせて）自走できるまではお家で楽しみながら、整えてあげたいなぁ。初級講座では、絵本の選び方や読み聞かせ方は、もちろんのこと、絵本以外の方法での学び方も知ることができます。そして、何よりも、大事なこと。【どうして子供に英語環境を整えたいのか？】how to以外に、親の心構え、心のあり方を考えるとても貴重な機会になります。そして、これは英語絵本だけに留まらず、子育てにおいても共通することが沢山あります。お家で英語絵本にピンときたら、初級講座。理事の愛さんから直接受講されるのは、何よりお勧め。愛さんは英語の研究をずっとされていて、出版社も設立、書籍にも精通している方、二児の母。そして、私ももう少し下準備をしてから開始予定です。まだまだ未熟だけれど、自分なりの経験を活かして、この楽しさを素晴らしさを伝えたい。とにかく、必要な方に届くといいなという率直な想いだけです。私も英語を学んだことで、英語で友達と深いところで繋がり合えた、本を原文で読めた、知りたい情報が英語で知れる、留学中の、旅先での様々なエピソードなど〜〜〜数え切れない！たくさんの経験があります。ちなみに、私の高校時の留学の動機は、人種や文化が違っても同じ人間だってことを味わいたい、ということでした。⇦17歳の私、振り返るとなかなかの感性（笑）もちろん、もう一つ大事なことは、英語を知らなくても、人生素晴らしいものになるということ。これは、百も承知の上。あくまでも一つの手段として英語。関心のある方に届きますように。音読協会　初級講座　https://ondoku.jp/bilingual_reading_beginners_course/
06Oct
- インストラクター養成講座が終了
  お家で英語絵本＠Books delight関心のある方⇨https://ondoku.jp 音読協会をご覧くださいね。バイリンガル英語絵本読み聞かせインストラクター（https://ondoku.jp/bilingual_reading_instructor/）全ての講座が終了。いつも背中を押してくれて応援してくれる旦那さんや、一緒にいられる時間を課題に当てていたから我慢したはずの娘や、長〜い受講時間に付き添わせた息子にもありがとう。そして協力してくれた友人たちもありがとう〜。みんなのおかげさまです。最後は受講者が講座の開講を披露するという課題があって、これがドギマギ。それと絵本クラブといって絵本の読み聞かせ、手遊び歌など紹介。一緒に受講していたお二人がとても素敵な方達で、一緒に受講できて光栄でした。とても学ばせてもらうことが多かった。ともに学べる仲間に出会えるって本当に幸せだな〜とつくづく。みなさん私よりもだいぶお若いのだけど、しっかりされていて、聡明で。インスパイアされました。そして、理事の愛さんが何より素敵〜知的〜。もう言葉にならないほどの敬意を込めて、感謝の気持ちでいっぱいです。音読協会を作ってくださって、このような機会を与えていただけて、ありがとうございました。愛さんの講義は毎回専門的な知識をしっかりとわかりやすく手渡してくださって、それでいてユーモアもたっぷり笑いあり、程よい緊張感もありという、絶妙なバランス。愛さんの寛容さと配慮があるから、受講者がそこで自発性や探究心のようなものを自ずと持てるような。私にはとにかく最適な講座でした。最後は全員でうるうるする場面もあり、お互いの関係性を超えて、母親として女性として深いところで分かち合えたような瞬間でした。英語絵本の奥深さを、またもや味わってしまった。明後日の認定試験に向けてさて、ラストスパート。お家で気軽に英語環境を整えたい！と思ったら、超絶！英語絵本をお勧めします。私は娘の時から８年間、試行錯誤したけれど、今英語絵本に出会ってこれだ！と確信。もちろん、様々な優れた教材も他にもたくさんあると思います。（英語絵本だけが全てではありません）すでにお持ちだったらそれも活用しながら、是非とも英語絵本の世界覗いてみませんか？英語絵本は英語をぺらぺらに話すようになる！のが目的ではありません。語学を身につける真の目的とは？長くなるので、またの機会にしますが、奥深いのです〜。

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