最強集団ホットグループ奇跡の法則―成果を挙げる「燃えるやつら」の育て方/ジーン・リップマンブルーメン
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書店で平積みされ、帯には、、、

  「これだ!読みながら思わず拳を握っていた」 (トム・ピータース)

  「これは重要な本である」 (ピーター・F・ドラッカー) 


な~んて書いてあるので思わず手にとって買ってしまいました。


「熱く」仕事をしないとな~と思って読んでいたのですが、

結局「ホットグループ」なるものが最後までしっくりと理解できませんでした。(涙)


ミッション至上主義集団などと定義つけられても、

結局は「やりたいことだけやってるわがまま集団」としか思えませんでした。


ビジネス界の変化がスピーディーになってきているなか、

このホットグループこそが競争力の源泉になってくる・・・

なのでこの集団をよく理解し、マネジメントしていくことが重要なのだ!

・・・というメッセージだと思います。


和訳もあまり上手くなく、一文一文が細切れな感じ。

まるで中学の英語テストにおける和訳回答みたい・・・。


さら~と読めたものの得るものは少なかったような気がします。




送り火/重松 清
¥630
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すっかり「重松ファン」になってしまった僕ですが、

この短編集は正直、いまいちでした・・・。


9つの短編から構成されているのですが、

ホラー系としか思えないようなものとか、

ありきたりなものとかが多くてがっかりでした。


この著者は、やっぱり長編にて、人間の深~い部分を共感させ、

その上で読者に微妙な心の変化をもたらすところがいいんだと思います。


短編だと、「おっ!」と思ったところで終わっちゃうような感じです。

企画書プロフェッショナルへの道/黒柳 篤
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企画書入門!みたいはハウツー本で数多くでてるけど、

それらを読んでも「通る」企画書は書けるようにならないと思います。


あれらハウツー本は、表現のテクニックを中心に書いてあって、

肝心な企画の本質について触れていないからです。


この本にも書いてありましたが、議論・思考の段階までで、

企画の80%を占めると言われています。

(実際に企画の仕事をしていて、まったくその通りだと思います。)


この本は、企画の本質である議論・思考のプロセスを、

ストーリー仕立てで書いてあり、非常に読みやすく、身になります!


自分自身が営業から企画の仕事について試行錯誤の末で、

身につけた理論や価値観がうま~いこと表現されてて、

びっくりするとともに、自分のやってきたことが間違ってなかったと

うれしく思ったりしました。


企画書作成の入門書としては是非お薦めする本です。