「今日からお客様が倍増する 売れる力学」
マーケティング•トルネード代表 佐藤昌弘著
KKベストセラーズ
ISBN4-584-18869-6

今日からお客様が倍増する売れる力学―たったこれだけで業績が上がる107のポイント/佐藤 昌弘

¥1,470
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<目次>
1章 どんな会社にも強みがある それを活かせば必ず業績は上がる
2章 できの悪いチラシや広告はこの点を直すだけでジャンジャン電話がかかってくる
3章 たったこれだけの仕掛けで、最強のダイレクトメールが作れる
4章 このオファーテクニックを使えば笑いが止まらないほど見込み客が激増する
5章 「魔法のセールストーク」でボツ客もたちまち現金に換わる
6章 これさえ知っていれば成功する経営者になれる

コンサルタントの著者が、売れるためのポイントを説明する本。
具体的な例をあげ、その手法と理由をわかりやすく説明している。
読みやすく、説明が納得でき、頭に入ってきやすいと思う。

なかでも心に残ったのは、どの会社でもその会社の特長となるポイントである、USP(Unique Sales Proposition)を持っており、その部分を強調すれば売れるようになる、という部分は心強かった。ただ、USPは自分自身を客観的に見ないと自分では見抜けないことがあるので、お客さまの声を集め、そこから抽出したほうが良いとのこと。または、外部からコンサルタントに見てもらう、という方法もある。
また、起業する場合のポイントとして、他人のモノマネでは成功は難しいだろうという部分。成功した他人はその人の特長を活かし、伸ばしたから成功したのだ。自分は成功した他人とは持っている特徴が違うので、単純にマネしても成功できない。
自分には他人と違う自分だけの特長が必ずあるので、そこを活かすことが成功への第一歩だと説く。
自分で事業を起こす場合、どんな分野に進出するか考えるが、その答えは自分の中にあることに気づけば、成功へ近づくだろう。
ただし、1回で成功するとは限らない。失敗して本当の自分に気づくこともあるからだ。しかし、一歩を踏み出さない限り、失敗も、そこから導き出される成功もつかめない。
まずは、己を知ること、だと思わされた。
本日の読書。「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!

「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい! (DO BOOKS)/高田 靖久

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この本を読んで知りました。
あるお店に1回しか行かないお客様は、全体の7割だそうです。

自分を思い返せば、そんなもんかもしれません。

店からすると、新規顧客を獲得するのはとっても大変です。コストがかかります。
チラシを撒いたり、割引券を配ったり。

でも、複数回来てくれるお客様は1回しか来ない客の7倍のお金を使ってくれるそうです。

ならば、リピータ獲得に力を入れる方がイイですよね。

では、どうやってリピータにするか。

お客様に、メールを3回、あるタイミングで出してアピールするそうです。
細かい内容は、この本を読んでください。

一番共感したのは、お店の熱い思いをお客様に届けるということです。

開業したときの熱い思い、商品へのこだわりなどをお客様にお知らせし、店のストーリーを知ってもらうことです。
店の姿を知ることで、お客様は来店する気持ちを持ってくれます。

この本を読んで、店を開いてみたくなりました。
本の内容を実践し、お店を繁盛させてみたいと本気で思いました。
オススメです!

「お金を稼ぐ!勉強法」
藤井孝一著
三笠書房
ISBN978-4-8379-2283-4

「お金を稼ぐ!」勉強法/藤井孝一

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<目次>
1章 ちょっとした勉強で「年収を倍増する仕掛け」とは
2章 「お金にならない勉強」はするな!
3章 年収2000万円以上になるための「自己投資術」
4章 今より3倍稼ぐ「超アウトプット勉強法」
5章 とにかく3週間続ければ人生が変わる!

世の中に勉強法を教える本は数えきれないほどある。
社会人でも勉強を続ける人も数えきれないほどいる。
しかし、その時間や労力をかけた「勉強」をどれほどの人がお金に換えることができているのだろう?
勉強が趣味、であるならばコスト回収は考えないでもよい。しかし、不況の世の中で勉強し、少しでも稼ぎに変えたいならば、この本の教えるところが大いに参考になるだろう。
著者は、勉強をお金に換える方法を伝えてくれている。
それは、アウトプットすることを目標とした勉強だ。
勉強だけしかしないと、それはインプットだ。いくら頭に詰め込んでも、アウトプットしない限り誰の役にも立たないし、もちろんお金に換わるわけがない。
そのために、勉強することを公言し、勉強会を開催し、専門家を名乗る、などの方法をすすめている。
中でも、まず専門家を名乗る、という方法はかなり大胆だ。初心者より少し知っていることでも、初心者よりは上だ。知識の少し高いところから、低いところに教えることにより、自分のプレゼンスを高めることができる。また、人に教えることによって、自分の知識が足りないところを自覚し、勉強することによって、さらに専門家として成長できるということだ。
これは、性格によるだろうが「やったもん勝ち」で行動できる人には心強い言葉だろう。
アウトプットを作るには、無料で知識を公開する方法や無料で相談に乗る、というテクニックが紹介されている。
知識の公開は、無料ブログなんかを使えば、今すぐにも始められる。
無料の相談は、友達や知人から始めることができる。
要は、アウトプットを見定め、自分ができることをまず始めることだ。そこから稼ぎに発展させることができるのだ。
「世界一の職人が教える仕事がおもしろくなる発想法」
岡野 雅行著
青春出版社
ISBN4-413-03604-2

世界一の職人が教える仕事がおもしろくなる発想法―結果が出ない人はいない/岡野 雅行

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<目次>
1章 「小さな成功」でアイデアがどんどん広がる
2章 自分にしかできない”発想のタネ”を育てる
3章 ”おもしろい人”になれば、仕事はうまくいく
4章 「人•お金•情報」が集まるすごいしかけ
5章 ”夢をかなえる”ための失敗をする
6章 「遊びのついで」に三年先の仕事をしよう

世界一の職人と言われる、岡野工業代表社員の人生からの仕事のエッセンスを凝縮した本です。
最初に断っておくと、この本で述べられているのは普遍的なノウハウではありません。著者の幼いころからの生き方から生まれてきた、著者のノウハウです。
そこには、著者ならではの経験に裏打ちされた、成功への道しるべがあります。
著者は非常に努力家であり、一つの仕事に対して数年という長い時間をかけて考え、実行し、改善し、成功までやり遂げています。それを同時進行するという並外れた仕事をしています。
その発想には学ぶ点が多く、ユニークな方法論が飛び出してきます。
ビジネスマン全員に適用できるノウハウではないとは思いますが、新しい気づきを得られる内容だと思います。
「月1千万円稼げるネットショップ「売れる」秘訣は文章力だ!」
勝吉 章著
ナツメ社
ISBN4-8163-3999-X

月1千万円稼げるネットショップ「売れる」秘訣は文章力だ!/勝吉 章

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<目次>
第1章 入門編 落とし穴に注意する!
第2章 基礎編 うまい文章を書くための基本的なコツ
第3章 実戦編 新聞社で教える実戦的なコツ
第4章 中級編 プロなみのうまい文章を書く!
第5章 上級編 説得力のある文章はこうして書く!
第6章 応用編 Eメール文章の達人になる!

題名に「ネットショップ」とあるが、文章力に関して言えば、すべてのビジネスに通じるスキルだと感じた。
確かにネットショップで見えるのは、まず文章だ。読み手に理解してもらうには、相手に伝わる文章を書くことだ。
ともすると、文章の内容に気をとられるが、著者はうまい文章を書くコツがあるという。
著者は新聞社などで学んだ文章の書き方を丁寧に説明している。
そのコツは、文字の表記のしかたや助詞の使い方など、小学校や中学校で習う部分をより洗練させることだ。
うまい文章とは、スっと読めて、なんでもない文章だという。
難しい文章ではなく、誰もが読める文章が良い文章なのだ。
これを読むと、コツを覚えれば誰でもうまい文章が書けるように思えてくる。
文章力で悩むビジネスマンに一度読んでもらいたい本である。