あたりまえだけどなかなかできないサービスのルール
永田 雅乙
明日香出版社
ISBN978-4-7569-1068-4

あたりまえだけどなかなかできないサービスのルール (アスカビジネス)/永田 雅乙

¥1,365
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<目次>
第1章 サービスって本当はどんなもの?
第2章 サービスはすべて「基本」にあり
第3章 サービス上級者はこうしてなる
第4章 クレームこそサービス向上のチャンス
第5章 永田流「サービス最高の店」はこうつくる
第6章 お客さまのいないときにサービス能力は育つ

本書は飲食店でのサービスを中心にその心構えを書いています。

飲食店のサービスにはいろいろなレベルがあります。

サービスを自己流で習得した個人経営の喫茶店、マニュアルでサービスレベルの均一化を図っているファストフード店やファミリーレストラン、お客様個々人に合わせた上質な接客を信条とする高級店。

それぞれに考えるサービスレベルで接客しています。


しかし、接客レベルに違いは必要でしょうか?


接客に対する意識の高さは、業態やお客様が払う対価と比例する必要はありません。

どこまでも高いレベルを追求できるのがサービスです。

サービスには設備は不要です。
コストゼロでも始められるのがサービスであり、お金では買えないからこそ、その店が持つサービスの質の高さが他店との差別化になるのです。

サービスの質を上げるには、サービスの本質を知り、理解することが大切です。

理解すれば、自然と行動につながります。

こうした点で、優れたサービスを提供し、そのバックグラウンドを解説している本は勉強になります。

接客に携わる人すべてに参考になる本だと思います。