本日のアウトプット
「成功」と「失敗」の法則 稲森和夫
この本は、”心の在り方””努力””人間として正しいこと”を学べる本だった。
第1章~第4章からなり、それぞれの章で上記のことが書かれている。
第1章
人は驕ることをせず、利他の心を持ち、正しい人格を形成していくことで成功することができる。
成功したときこそ試練であり、そこで驕らず、さらに気高い成功を求めていくことが大切。
利他の心とは、自分がより豊かに、より高位になる為でなく、他人の喜びの為、幸せの為に行動をすること。
第2章
宇宙の気とは、成長思考を持ち、思いやりを持った気であり、善き思いに同調し、それを現実のものにしてくれる。
社員、友達、家族に感謝の気持ちを持ち、反省する心を持つことで、人間は成功する。
幸せとは、主観的なもので、物質的なものではない。人を比べるものでもなければ、物質的に満たされることで幸せになるのではない。
人の心は庭のようなもの、理性で「そうあれ」と耕し、反省で雑草を取り除いていく。
第3章
常に謙虚に利他の心を持ち、自分の才能を他人の為に使えれば、大きな幸運をもたらされる。
上手くいかないのは自分の誠意が足りないからだと、ただひたすらに努力を重ねることが大切。また、リーダーならば他の社員に負けない努力をしなければならない。
「足るを知る」ということを知る。客観的な豊かさを追い求めるがあまり、もうすでに満ち足りていること、幸せであることを認識できていない。
反省することは、利己の心で満たされてしまうことを抑制している。不断の努力で反省を習慣化しなければならない。
第4章
本当のリーダーとは聡明才弁ではなく、「常にものごとを深く考える重厚な性格」の人である。
公正・公平・正義・努力・博愛・謙虚・誠実で表現できるものを最も大切な価値観として尊重し、それに基づき行動する。
徳に基づいた経営、判断を行っていくことが最も重要である。
