こんばんわ、ぽっぽこです
前回の続きです~。(前回はこちらをご覧ください)
ここからは、私のやり方なので、賛否両論あると思いますが、
あくまで、【こんなやり方があるんかー】位で見ていってください
さて、どの科目のレポートを書くか決めたら、
まずは、「レポート設題集で、設題を確認する」
ということをしました。
その理由が‥‥
・通読(テキストを頭から通して読むこと)をしていても、
ポイントが分からないので、途中で投げ出しそうになった。
・そもそも、頭に入らない
・どうやって勉強したらいいのか分からなくなった
などなど、そもそも「通信ってめっちゃ難しいやん?!」という壁にぶつかったためです…。
そのため、(ほんとはダメなんだろうけど)
レポートの質より、提出することを最優先
しました。
・レポートは何回でも、無料で出せる!
・返却日数もあるけど、自分のペースで書ける!
・とりあえず出したら先生が何かしら指摘してくださるから、
そこを直せばいい。
・テストは日程がだいぶ限られてるから、のんびりしてられない!
という理由だったからです‥‥。
「絶対ちゃんとした形式で書かないと、受け取ってくれないんじゃないか。」
「形式が違うと、再提出で時間を取られるんじゃないか。」
「そんな適当なもんを出すなんて、プライドが許さない!!」
・・様々考えはあると思います。
私の場合は、そのあたり、
【考えてる時間があったら、前に進めたい!】
だったので、とりあえず、書いて、出す。ということを優先させました。
ここで吹っ切れたら、何だかレポート書ける気がする!ってなりました(笑)
書き出し、どうしたらいいんだろ・・・・。
ってめっちゃくちゃ困った時は、諸先輩方がネット上で残してくださったヒントを基に、自分なりに書き始めてみたりしてました。(感謝多謝!)
---以下、私のレポートの書き方です。(長文)------
レポートを書く気になったものの、時間は相変わらず、無い。
ゆっくり書けるのは、休日の1.5日間だけ。
(2日間休みはありますが、なんだかんだ家のことをしてたら時間が消えていく・・)
ゆっくり通読して学習するための時間を作れなかった残念な私は、
以下のやり方で書き始めることにしました。
1.設題をノートに書いてみる
2.ネタ集め
3.とりあえず、書いてみる
4.いったんWordに書き出してみる
5.「4.」で書いた文章を見ながら、クレドに入力してみる
6.誤字脱字チェックをして、提出!
1.設題をノートに書いてみる
「問題を眺めてるだけじゃ、頭に入らないよ。教科書も見てるだけじゃだめ。」
そんなことをどこかで聞いた気がします。(中学・高校あたり?)
とりあえず、ノートの上の方に、設題を書いてみる。
書いてみると、「あ、この設題で書かないといけないポイントはここだな」というのが、見えてきます。
例えば、
パターン1「AとBについて書きなさい」
パターン2「Cについて説明した後、Dについて述べ、その後、あなたの意見を論じなさい」
ほとんどが、このパターンの設題だと思います。
と、いうことで、書くことは、
・パターン1の場合
Aについて書く
Bについて書く
最後にまとめをして終わり。
・パターン2の場合
Cについて書く
Dについて書く。Cの内容が盛り込めるなら、盛り込む。
最後にまとめをして終わり。
こういう構造ができますよね。この構造が出来たら、半分終わったも同然!
2.ネタ集め
さー、ネタ(書くための材料)を仕入れるぞ!となるわけですが、
ここでテキストを開いてみます。ざざっと通して読んでみると、さっき見つけたレポート課題と同じ言葉が出てくる!
見つけたネタは、とりあえず線を引くなり、付箋貼るなり(ただし、図書館などで借りてきた参考書には絶対貼っちゃダメですよ!!)
ノートに書き写すなりして、集めていきます。
(裏技として、1で探したポイントを、テキストの索引で探してその前後だけを読んで、分からなかったら参考書を頼ったりしてました…)
ある程度ネタが集まったら、レポートを書いてみましょう!
3.とりあえず、書いてみる
レポートの書き方の基本として、
「構成は、序論・本論・結論で書くこと」
「起承転結をつけること」
とか、色々言われてますが、この段階ではまだ気にしない。
とりあえず、各ポイントごとに、分割して書いていきます。
AならAについて、書く。
BならBについて、書く。
イメージは、「部品を作る」という感じかな。
4.いったんWordに書いてみる
「3」で集めた部品を仮で組み立ててみましょう。
ながーーーい文章にすると見づらいので、各パーツ毎に区切ってくっつけます。
1.Aについて
2.Bについて
3.まとめ
この形に当てはめて書いていきます。数字と見出しで、それっぽい感じになるので、これは絶対入れましょう☆
また、あちこちに書いてありますが、「自分の言葉で説明する」ことが大切です。イメージは、誰かに自分が口頭で何も見ずに説明してあげる感じ。自分の言葉で説明できる=理解している、ということに繋がるって誰かが言ってたな。
って言われても書き方分からん場合は、ネット上でヒントを探してました…。難しいけど、テキストの丸写しだけは、ダメ・絶対。
5.KuLeDに書いてみる
出来れば、「4」で書いた日とは別日に書いた方がいいかも。
目を変えてもう一度自分の文章を読み直すって結構大事で、
「文章の繋がりが悪いな」「ここ、もうちょっと説明したほうがいいんじゃないか」とかが分かるので、おすすめです。
KuLeDは、ご存じのとおり、コピー&ペーストが出来ないので、ひたすら入力をしてください
変なところで改行されますが、あまり気にしなくていいみたいです。(私は改行について指摘されることはなかった)
ザックザック書いて、参考文献まで入れたら、「一時保存」ボタンを押して、いったん休憩~
6.誤字脱字チェックをして、提出!
休憩が終わったら(笑) 最終チェックをしましょう!
「文字数チェック」をして、多すぎないか、少なすぎないか。
多すぎたら、どこを削ろうか、少なすぎたら、どこを膨らまそうか、考えて加筆修正する。
問題なければ、「提出」ボタンを押して、最終確認画面で、【最後のチェック】をします。
もう、分からん!チェックするん、疲れた~
ってなったら、【提出】ボタンを押します。ここ、思い切りが大事!(笑)
提出してしまえば、後は待つのみ。
こんな感じで、何とか乗り切ってました☆
最初の3つ位まではしんどかったけど、後半慣れてきて、ザクザク書けたかな。
難しいけど、使えるもんはフルに使って頑張っていきましょう