なぜ、スポーツ選手は不正に手を染めるのか
-アスリート不正列伝-

マイク・ローボトム、 岩井 木綿子 (2014/6/28)



ベン・ジョンソン(陸上)、ディエゴ・マラドーナ(サッカ)、ランス・アームストロング(自転車)、スカルク・バーガー(ラグビー)、ミハエル・シュー マッハ(F1)たちはどんな違反行為を行ったのか。成功するための悪の代償、カネ・クスリ・トリックを解き明かす迫真のルポ。



5日間で「自分の考え」をつくる本

齋藤 孝 (2014/7/9)




ある新聞記事を見せられ、「どう思う?」と尋ねられたとしたら。あなたは即座に気のきいた回答をする自信がありますか? 得意分野ならスラスラ答えられても、未知の分野なら言葉に詰まるという人が大半ではないでしょうか。しかし、「自分の考え」を持つべき現代人としては、対 象が何であれ、とりあえず「何かを見聞きしたら何かを言える」という状態になりたいものです。
企業の採用等を見ても、「自分の考え」を持っている 人が求められる傾向です。これからは言われたことをこなすだけの“思考停止"の社員ならいらないと言われかねません。逆に「自分の考え」をしっかり持って いれば、大きなチャンスが巡ってくるのです。「5日間」という限定が集中力を生む。本書を5日間の短期合宿メニューと思って実践すれば、「自分の考えを 持っている人」と言われるようになるでしょう。



バイト女子を「看板娘」に育てる方法

横山淳司 (2014/7/25)




「居酒屋はなこ」大成功の秘密は独自の人材育成にあり

熾烈を極める居酒屋業界。勝ち残るためには経営戦略が欠かせない。
他店に負けないサービス向上の秘策こそが、バイト女子を「看板娘」に育てること。
女子のスタッフを即戦力に変えることで「居酒屋はなこ」を年商20億円の規模にまで成長させてきた
株式会社セクションエイト代表取締役社長 横山淳司が考案した、独自の人材育成について紹介する。



林原家 同族経営への警鐘

林原健 (2014/5/16)




私は棺桶の中まで、真実を持っていくつもりだった

岡山のバイオ企業、林原は長らく同族経営の手本とされてきました。
元社長の著者は、日本経済新聞の「私の履歴書」に当時の史上最年少で登場。
そんな名門企業がなぜ倒産しなければならなかったのか。
父、林原一郎との対立、末弟との絶対的上下関係、早世したもう一人の弟との約束。
林原家に深く埋め込まれた、破綻に向かう必然のストーリーを、著者が初めて明らかにします。

林原 健
1942年(昭和17年)岡山市生まれ。61年、慶應大学在学中に父の死去に伴い、林原の4代目社長に就任。
林原を研究開発型の世界的な食品素材、医薬品素材メーカーに育て上げる。2011年、会社更生法の適用を申請し、辞任。




国債暴落サバイバル読本

浅井 隆 (2014/6)




ジョージ・ソロスの最新予測「円は崩壊し、国債は大暴落する!」2018年には1ドル=250円に。そして本格的インフレが始まり、2023年には徳政令(預金封鎖)の可能性も!?大混乱の中であなたの財産は…。




CD・DVD・ゲーム・書籍・コミック等 高価買取中!!
亀戸・大島・北砂・錦糸町・文花・立花・平井等出張買取しています。