南木桂士先生の医学生の感想です。

はじめはエッセイなのかと思ったこの小説ですが、あらかじめ間違いではなかったとあらすじで知りました。タイトルからして結構読むのに負担が大きそうだなぁと思いましたが普通にメインの登場人物四人の視点でテンポよく卒業まで進んでいきダレずに楽しく読むことができました。医学生というのは、暗記能力や器用さも求められるので大変だなぁと思いました。ですが、やはりそれらを乗り越えた人にこそ体を見てほしいものです。モルヒネの使い方は、難しいとも思いました。でもやはり、死の痛さを味わっている人には死も救いであるんだと思います。


自分語りですが、期末テスト期間です。。。勉強やだなー

空いた時間に限りなく透明で青いブルー読んでるんですが、話があまり変化しないのと表現が汚くて読むのに時間がかかります。