ひっさびっさに育児の本を読んだ。
私は若かりし頃、悩み多き乙女だったのでたくさん心理学系の本を読んだ。
読みすぎて余計に悩みを深くしたこともありましたが
学校の先生に「河合隼雄先生の本を読んでごらん」と
アドバイスいただき、図書室で探して目当ての本では
なかったけど、「河合隼雄」先生の著書を見つけた。
河合先生の本には、ずいぶん救われたのです。
今でも先生の本は大事にとってあるし、たくさん読んでいる。
河合隼雄先生は、日本の心理学ではかなり有名な
先生で、箱庭療法とかカウンセリングを取り入れた
最初の方の先生です。
現在、体調が悪く公に出てきませんが良く子育てコラム
なんかも書いておられました。
- 河合 隼雄
- Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章
具体的なHow toではないですけど、
河合先生らしい語り口と切り口でつづられてます。
世にある育児本には「こうすべき!」とか「こうあるべき」など
それぞれの主張に偏りすぎた感じがするので
好きではないのですが、河合先生の本はそうではないです。
もっと相対的に育児の悩みに答えていらっしゃいます。
心理学とかいうととっても敷居の高い感じがするかも
知れませんが、全然そんなことはないですよ。
すごく暖かく、優しく、分かりやすくお答えされているので
深層心理ではとか、幼少期にはエディプスコンプレックスがとか
エレクトラコンプレックスがとか、母性原理とかそんな
小難しい言葉のオンパレードではありません。
文庫本でお安く手に入るようになったのでさらにお勧めでーす。