ベタ子の時は母乳にしたくても、出来なかったので

アブクちゃんはなんとしても、母乳で育てたいと

思ってました。


後期に体調不良でまたお薬を飲んでまして

産後もまたベタ子の時のようにならないように自分でも

気をつけてました。


が、不思議なことに母乳を与えてる時の方が

何か体が楽かもしれません。


ベタ子の時はカンカンに貼ったおっぱいを

泣く泣く搾乳して、捨ててたんです。

夜にも起きて搾乳して・・・・・・。

そして、ミルクっ子です。


そんななんで、二人目とはいえ母乳育児は新米で

分からないことだらけ。


で、色々調べた。本屋で立ち読みした。

そして愕然としました。今までの常識が全部ひっくり

返されたというか・・・・・。


その本は桶谷の本で、おっぱいにいい食べ物、

悪い食べ物と載っていて悪い食べ物を列挙されて

いたのですが、


「普段の食生活全部だめじゃん」


それに病院の調乳指導で受けることとは

まったく違うことが書いてある・・・・。


「牛乳やヨーグルトを食べてカルシウムを」

「鉄分を採るのにレバー」


おっぱいにはこれは全然良いものではなく

むしろおっぱいの質を落とすもの・・・・。


他にも足りなければミルクを足しましょう。


などなど・・・。

全部おっぱいには良くないことだったとは・・・・・・・・・。


これじゃー全国のママさんたちはおっぱいで育児しなくなるよ。


だって、牛乳やヨーグルトは乳が詰まる原因になるんだよ。

レバーだって、乳がまずくなって赤ちゃんが飲んでくれなかったり

乳首ひっぱたりで痛くてあげるの止めちゃうし・・・。


「牛乳を飲みましょう」とかミルクカルシウムは吸収がいいから

とかいわれてますけど、私もアトピっ子のママだから

実は牛乳が身体に良くないものだというのは知っていました。


そそ、牛乳は実は良くないですよ。

たんぱく質の分子が大きいからアレルギーの原因になるんです。

そのことは今度アトピーの項目で詳しく書きますね。


そして、おっぱいにいい食材を見てみたら

「こりゃー アレルギーの子に良い食事とおんなじだ」


要するに今の食生活間違ってますよ。ってことに・・・。

おっぱいのことを調べれば調べるほど、


「あー、ベタ子のときも諦めずに母乳にしてやれば

良かった」と思いました。

薬飲んでても、服用中は搾乳していれば問題なかったかも・・・。


そして疑問に思っていたのが刺激物はよくないといわれているけど

、韓国人やインド人は辛いもの食べてるじゃん!

って思っていたんですよ。だから平気なんだと。


そしたらね、韓国人やインド人はもう主食で羊水に微量に

そういった成分が含まれてて慣れてるんじゃないか?と

だから問題なんです。と記述があり。


「そーだったのか!じゃあやっぱり止めておこう」と思いました。


母乳とミルクどっちがいいかと聞かれると

私は母乳の方が楽だと思います。


確かに母乳は食べ物気をつけたり、授乳間隔があかなかったり

色々大変な面があるけどね。


ミルクっ子も大変だよ。

わざわざ夜中に起きて立って調乳して、飲み残しを

捨てて、瓶洗って、殺菌して・・・・・・・・・。

そして何より経済的負担が・・・・・・。

一歳代にはミルク代だけで、一万以上かかるのですよ。


ただおっぱいもトラブルが多いと不経済になるかも

マッサージ代が馬鹿にならないからねぇ~。

なので食事は出きる範囲で気をつけようと思います。


年末年始は辛かったですよしょぼん

クリスマスにお正月はおっぱいにとっては辛い時期

案の定私もクリスマスに「今日ぐらいは」と思って

ケーキを食べたら、おっぱいが・・・・・貼ったり。

年末年始に「寿司食べたい」と食べちゃったら

なんとなくアブクちゃんの肌の調子が良くない。


そして旦那の実家へ新年の挨拶へいったら

「今日はすき焼きよ」って汗

少しだけ肉を食べひたすら、野菜を食べてました。

勧められても適当にごまかしてました。


だって、義妹も母乳あげてるけどバクバク肉食べてるんだもん。

「チョコレートも食べてるよ」

神経質な嫁とかまた言われるからさ・・・・・・・・。

でも私のおっぱいはダメなんだよ。


すぐにおっぱい張ったり、詰まりそうになったりするから。

そんな訳で、食生活を見直してます。


お勧めのおっぱいの本

本村 智子
母乳レッスン―赤ちゃんとママのためのラクラクおっぱい育児の本

いきなり桶谷先生や山西先生の本を読むとショックを

受けるのでこの本はおっぱい入門としてとてもいいと思います。

いろんなおっぱいに関する本を参考にしてまとめてあって

とても分かりやすい内容です。