前回
、お金持ちになるにはどうしたらいいか、それは「会社に雇われる身から脱すること」だと説明しました。
今回は、どのようにして「会社に雇われる身から脱する。」つまり「独力でお金を稼ぐ方法を身に付ける」かを説明します。
それはお金について知ることである。
「何を当たり前のことを。」と思うかもしれないが、「料理が上手くなりたいなら料理本をみて調べる。」、「おしゃれをしたいならファッション雑誌をみて調べる」といったように、結局お金について詳しくならなければお金を稼ぐことはできないのである。
そして、大学で経済学について学んだ人以外はお金について詳しくないのが実情である。学校教育ではお金については教えてくれないからである。
まずは、お金が増える仕組みを簡単に説明する。
お金が増えるには、簡単に言えば給料(収入)から生活費(支出)を引いた値がプラスであればいい。
ただ、もう1つあって資産と負債からも収入と支出が変わってくる。
資産と負債について簡単な例を挙げる。
資産・・・株、不動産、投資信託、特許権、著作権など
負債・・・クレジットカード、ローンなど
要は、資産とは潜在的に収入を増やすものである。
人の頭脳、人脈なども資産と言える。
また逆に負債とは潜在的に支出を増やすものである。
クレジットカードの支払いが分かりやすい。
余談になるが、ローンを組んで家を買うことは資産ではなく負債を買うことである。
これが理解できない人は、少し考えてみてほしい。
買った家を売ることでローンを含めて収支±0までもっていけますか?
家を買うのに使った大金を投資に使うことができたら、もっと資産を増やすことができると思いませんか?
ある人の月の収支例を見てみる
(25万円(給料)+10万円(本の印税)) - (10万円(生活費)+2万円(クレジット料金))
=23万円
青字の部分が収入であり、赤字の部分が支出である。
結果的にこの人は、月に23万円お金を貯めることができたことになる。
つまり、お金持ちになるにはいかにして資産を増やして、負債をなくすかが重要である。
資産による収入が支出よりも増えた場合、それはもう会社に勤める必要がなくなる。
世の大富豪達はこの状態まで持っていくことができているから、時間に追われないで生活することができているのである。
そこで、今後自分自身が独力で稼ぐ、つまり資産から収入を得るために行うことについて示しておきます。
1.興味があること・好きなことについて探る。
それがない場合は、まず世の中にはどんなことがあるか調べて触れてみる。
2.ビジネスに関する能力・知識を身に付ける。
コミュニケーション能力、宣伝能力、経営能力、法律に関する知識、お金に関する知識など。
3.資産運用をしっかりと行う。
無駄な負債・支出を増やさず、資産を増やす。
これを簡単に説明すると、
1.ビジネスを始めるための基礎を作る。
2.身に付けた知識をビジネスへと昇華するための能力を身に付ける。
3.資金面での土台を作る。稼いだお金を更に増やす。
というお金を稼ぐための3つの土台を作るということです。
そして、そのビジネスは自分がより楽しく感じられることの方がいいと思います。
やっぱり、楽しいことの方が楽しくないことより知識が身に付きやすいからです。
中には、好きなことを仕事にするべきではないという人がいるかもしれません。
例えば、ゲームを好きな人がゲームプログラマーとして働いても結局は続かないという話をよく聞きます。
では、視点を変えてみてください。
ゲームプログラマーではなく、ゲーム会社を起業して社長という立場でゲーム開発に携わる。
もしくは、著者としてゲームに関する本を出版する。
このように考えると、ゲームという分野においても様々な仕事の仕方があると思います。
そして、その中で自分の能力を発揮することができる仕事を見つけるのが大切だと思います。
理想論かもしれませんが、せっかくの人生なんだから好きなことして楽しく生きたい。
その結果、多くの収入を得られるのが1番ではないでしょうか。