ようやく時間が取れたので、久々ですがシレっと投稿していきます(*´ω`*)
「もし1人を犠牲にすれば、残り全員が助かる。あなたならどうしますか?」
読み始めたら最後、ページをめくる手が止まりませんでした。
夕木春央さんの『方舟』は、そんな究極の選択を突きつける
息もつかせぬクローズドサークルミステリーです。
今回は、読後しばらく放心状態になった私の体験とともにご紹介します。
【あらすじ】
旅行中の大学時代の友人グループ9人が、偶然たどり着いた地下建築に閉じ込められます。
外は大雨で増水が止まらず、脱出できるタイムリミットはわずか数日。
そんな極限状態の中、密室でまさかの殺人事件が起きてしまいます。
「犯人を差し出せば、残りの8人は助かる」
命がけの推理と、ぞっとするような人間の本音が交錯する中、
物語は誰も予想できないラストへと突き進みます。
【個人エピソード】
正直に言います。最後の数十ページ、私は何度も読み返しました。
「え、どういうこと?」「あのシーンって、そういう意味だったの?」
伏線を確認するために最初に戻り、また読み直して——。
こんなに「やられた!」と感じたミステリーは久しぶりでした。
ミステリー好きの友人に勧めたら、翌朝「眠れなかった」とLINEが来たほどです(笑)
一気読み必至なので、読み始める前に「今日は夜更かしOKな日」を選ぶことをおすすめします😅
【まとめ・CTA】
『方舟』は、ミステリー好きはもちろん、
「最近ハマれる本がない」と感じている方にこそ読んでほしい1冊です。
どんでん返し系が好きな方、クローズドサークルものが好きな方、
ぜひ手に取ってみてください!
