プレミア年末はもう1年様子見
サッカー、イングランド・プレミアリーグは昨日で年内の日程が終了しました。
マンチェスター・ユナイテッドは苦勝・・・。
エルナンデスが終了間際に逆転ゴ~ル!
を決めてくれて九死に一生スペシャル・・・。
なんだかんだで今季5ゴール目です。
完全に第3FWとして信頼を得ましたね。
来年のコンフェデレーションズカップでは日本とメキシコが戦うので
メキシコ代表のエルナンデスが日本の前に立ちはだかるのでしょうか?
楽しみです。
昨日、負けた場合は、サインのルールに『年末のベット禁止』条例を追加しようと思ってました。
が、今のところ来年の様子を見てから決めます。
昨日の苦勝の原因は年末要素というより、マンU固有の問題のような気がします。
とにかく今のマンUはザルディフェンスを何とかしないとCLで強豪相手には勝てないでしょうね。
新しいMFの獲得を検討しているようですけどDFの立て直しが先でしょ。
どのくらい失点がひどいか調べてみました。
■プレミアリーグ強豪チームの失点
19試合28失点 マンチェスター・ユナイテッド
19試合16失点 マンチェスター・シティ
18試合17失点 チェルシー
18試合18失点 アーセナル
群を抜いてマンUがひどい・・・。
■ヨーロッパ主要リーグトップチーム
17試合7失点 バイエルン(ドイツ)
17試合19失点 バルセロナ(スペイン)
18試合11失点 ユベントス(イタリア)
19試合12失点 PSG(フランス)
18試合18失点 PSV(オランダ)
バイエルンが断トツで守備が安定してます。次にイタリアのユベントスですね。
これを見ても、いかにマンUの守備がひどいか分かると思います。
普通の強豪チームは1試合0で抑えるか、取られても1点。
強豪と対戦する時だけ2点以上失点する・・・みたいな流れだと思います。
マンUの場合は、どのチームと対戦しても、
まず前半で2失点するところからスタート!!!
というイメージです。
それでも結果がついてきてる理由は今季から加入したファン・ペルシーの得点だと思います。
18試合12ゴール(PK除いた得点だと思います)という圧倒的な得点力が救い。
優勝争いから脱落していてもおかしくないです。
ということで、来年はどうなることやら。
一応、ヨーロッパリーグの前半日程は勝ち逃げできました。
来年1月2月は強豪チームがリーグ戦、カップ戦、CLの疲れが出てきます。
故障者が続出する時期でもあります。
今からとっても不安・・・。
ではまた!