アフリカのサッカーランク
昨日はアジア諸国のサッカーFIFAランクをお届けしました。
今日はアフリカ諸国のランキング事情を記載します。
アフリカといえば、かつてはカメルーンやナイジェリアあたりが強豪だったような記憶があります(私だけかも・・・)。
ここ数年はガラっと変わりました。
(・・・かどうか、かつてのランキングを知りませんので若干想像です。)
アジアNO.1が日本なら、
アフリカNO.1はコートジボワール!!!
2012年12月のFIFAランキング上位国は
14位 コートジボワール
19位 アルジェリア
30位 ガーナ
34位 ザンビア
41位 エジプト
42位 ガボン
45位 チュニジア
52位 中央アフリア共和国
52位 ナイジェリア
60位 ギニア
61位 カメルーン
こんな感じです。
前にも記載しましたが、FIFAランクの計算方法ではアジアは圧倒的に不利です。
ではあるものの、アフリカは30位から60位くらいに密集してますね。
アジアのように90位台に密集してる地域よりも強豪ぞろいのようです。
この中で、コートジボワールは欧州のクラブに籍を置く選手が複数います。
有名どころを記載しますと、
■マンチェスター・シティ
ヤヤ・トゥーレ
■アーセナル
ジェルヴィーニョ
■ウェストハム
ギー・デメル
■ハノーファー
ディディエ・ヤ・コナン
■シュツットガルト
アルトゥール・ボカ
先日お伝えしたベルギーの選手よりは海外で活躍する選手が少ないです。
もっとリーグレベルを下げたり、レギュラーになれない選手を含めると複数いますが、よく知りません。
ちなみにビッグクラブでは、パリサンジェルマンのシアカ・ティエネという選手がいますが、こちらも試合に出てません。
というような状況です。
さて、本日は若干試合数が増えているものの少ないです。
サインが出た試合は
無しです。
明日朝6時ごろキックオフのスペインリーグのアトレティコ・マドリードが、あとちょいでサイン出るところだったんですけどダメでした。
相手は先日レアル・マドリードを痛い目にあわせたセルタです。
ではまた!