3歳クラシック路線も佳境に入って来た。 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 今週は牝馬がチューリップ賞。牝も参加できますが、基本的には牡馬を対象とした弥生賞(皐月賞トライアル)があります。チューリップ賞は桜花賞トライアルです。ともに3着までに入れば本線への優先出走権が得られます。
 まずチューリップ賞ですが、暮れの2歳牝馬GⅠ阪神JFの1~3着馬が出走してきます。この3頭とサラキアなどの新興勢力との戦いです。持ちタイムその他を比べるとやはり阪神JF上位組が優勢です。その中でも1,2着したラッキーライラックとリリーノーブルがデータ的には上位と思います。
 弥生賞は2歳G1チャンピオンのダノンプレミアムが最有力と思います。ワグネリアンも同じように3連勝ですが、レースの質ではダノンプレミアムが上です。このレースではオブセッションのほうがワグネリアンより面白い存在になると思います。前走は1800㍍芝をレコードで走っています。しかし先にも書きましたが、これまで世界に通じるであろう競馬をしてきたダノンプレミアムが2,3歩リードしていると思います。ここは通過点でダービーまで無敗で行って欲しいものです。そして11月最初の凱旋門賞に参戦し、勝って貰いたい。そのような願望を持っています。

それでは皆さん   GOOD  LUCK(TY)