セントライト記念を究極分析より勝馬考察 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 昨日は秋華賞トライアルのローズSがありました。春の実績馬ではなく、秋の上り馬。夏使われ、いい競馬をした馬が1,2着しました。まさに実績よりデキです。2頭とも条件賞金が出走前900万で、出走権利(3着までに入る)が欲しい馬でした。

 このことはセントライト記念にも当てはまると思います。夏使われいい競馬をした馬。そして条件賞金が900万以下の馬で究極分析より考察して上位にこれそうな馬を探します。

この中山芝2200のホットコーナー指数(レースに於ける4角位置どり)は、過去実績傾向は3,4,5番手てぐらいが上位入線しています。所謂前目の好位が理想となっています。また上がり3F÷前半3Fであるゴールデン比率では、やや重以上では約0.958が平均となっています。実際のタイムでは前半3F37.8、後半3F36.2が平均です。オープンとなれば、前半3Fを37秒前半、後半3Fを35秒後半ぐらいで走れば勝ち負けできると過去結果は囁いています。

条件賞金900万下で夏のよい実績がある馬の中で

1.ホットコーナー指数の数値が及第点の馬は

 サンデームーティエ

 スティッフェリオ

 ストロングレヴィル

2.ゴールデン比率の数値が及第点の馬は

 サーレンブラント

 ブラックギムレット

 サンデームーティエ

 ローリングタワー

 ストロングレヴィル

 スティッフェリオ

となっています。

これより狙い馬はサンデームーティエとストロングレヴィル。それとスティッフェリオの3頭となります。

どうなりますか。

 

それでは皆さん   GOOD LUCK(TY)