上半期GⅠの締めくくり宝塚記念の考察 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 競馬ブック有料Webサイトに掲載している究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)を中心にいろいろなデータから考察して見ようと思います。もちろん究極分析の構成要素の違う使用方法で対処可能かもわかりません。

 コンビニ新聞として発売している宝塚記念特集号に究極分析からの考察を掲載しています。他にも有用と思えわれるデータ、記事を多数掲載しています。ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクスのマルチコピー機で購入できます。よろしくお願いします。500円です。

 その特集号に掲載している予想では、キタサンブラックが他を大きく引き離してトップ数値を持っていました。しかし2番手以降は僅差でした。そこでここでは、より究極の2番手候補を探りたいと思います。その判断データとしては、究極分析の一方の雄であるホットコーナー指数で出走他馬と違う数値を持っている馬が、そのような展開となれば有利に働く法則を採用します。おそらく逃げるのはキタサンブラックだと思います。そして2番手がホットコーナー指数値が3.9のゴールドアクターだと思います。実は1番前で4角を回る可能性のある馬がホットコーナー指数値が1.4のキタサンブラックなので数値的にも2番手の数値を持っています。この馬に展開利があるとみます。今回は究極の2番手候補としてゴールドアクターを推奨します。このゴールドアクター3.9の次がサトノクラウンの5.6となっています。キタサンブラックとゴールドアクターが他と違う数値をホットコーナー指数値として持っていると考え、推奨馬とします。さてどうなりますやら。

 

それでは皆さん    GOOD LUCK(TY)